どうも連投です、KGYです。
1日分の遅れを取り戻しました。
さて今日は、少しだけ仕事が前に進みました。
また新しいことをひとつ覚えました。
本当に日々、勉強。慣れにはまだほど遠いです。
現地スタッフさんと会話
今日は、業務時間終了後に
現地のスタッフさん方と会話してました。
仕事の話も当然しましたが
ちょっとミャンマー語を習ったり
日本の事を伝えてみたり。
で、私の考えを伝えてみて
相手がどう思っているかを聞いてみました。
少し距離が縮まった気がしました!
相手もそう言ってくれました。(本当かは不明。笑)
「ミャンマー語と英語と日本語があれば
この先20年くらいはいい給料を貰えると思うが?」
とミャンマー人スタッフに言われたので、
「これから5年はミャンマー語と英語や日本語だけで
それなりの給料をもらえたとしても、
その先は言葉に加えた能力が必要だろう」
なんて話もしました。
やはり言葉はツールであって
それ自体が武器になる期間は寿命があると思うのです。
(※相当なスペシャリストは除く。通訳はその“経験”が価値を生む、ともいえるが)
今後、ミャンマー語人材が増えて、希少価値も薄れると
きっと言葉の壁は低くなる気がするんです。
とはいえ、どれもできない自分には
偉そうなことは、言えないのですが。。苦笑
言葉の壁を感じながら、、
英語とミャンマー語と日本語が混じったコミュニケーション。
私は、日本語とカタコトの英語。
1人は、ミャンマー語と英語とほんの少しの日本語。
1人は、ミャンマー語と日本語とちょっと英語。
なんかすごい楽しかったです!
当然、ストレスというかもどかしさはあって、
伝えたい事が100%伝えられたわけじゃないし
100%相手の言いたい事を聞けてはいないけど
それでもコミュニケーションができてよかった。
そして、それ以上に強く感じたのは
もっと話したい!
自分が伝えたい事を、きちんと伝えたいし
相手の言ってる事を理解したい。
そのためには、やっぱり言語って大事。
必要性に迫られるよりも、もっと強い想いで
「言語を身につけたい」と感じた時間でした。
業務時間後になんやかんや、1時間半くらい
トークを繰り広げていました。
共通言語がひとつあったら
この3分の1の時間で済んでいたかもしれません。。
私が言語を理解できていれば
もっと多く、深くを聞けたかもしれません。
そう思うとやっぱり悔しさを感じます。
言語、勉強します
ミャンマー人スタッフの方から
「聞いてくれたら言葉は教えますよ。」
と、言ってくれたので、お言葉に甘えて
聞きながら身につけていきたいと思います。
ミャンマー語はスタッフの方にお願いしようと思います。
プラスアルファはこれから検討です。1日でも早く!
英語の方は、
とあるスクールをスタッフの方に教えてもらったので
そこに通って勉強しようと思います。
「ミャンマー語で英語を説明されても
まったく理解できないけど、大丈夫ですかね?笑」
と相談したところ
4ヶ月の英語コースがあるそうで
レベル別にクラス分けされるし、大丈夫とのこと。
授業は、テキストを活用して進めるカタチで
授業中は英語以外使っちゃダメらしいので
ミャンマー語が出来なくても大丈夫だそうです。笑
毎週土日の18時〜20時(1日 2時間)
週に4時間英語が学べるそうです。
それで料金は、96,500Ks( ≒ 9,650円)
ちょっとお得な感じがします。
ただミャンマーの人にしたらさすがに高いらしいです。
自腹で、そういったクラスに通って英語を勉強している
弊社のスタッフ(20歳)には頭が下がります。
勤勉といわれるミャンマー人の代表ともいえます。
2週間後に次回のレッスン日程が発表されるそうで
その時にまた教えてくれるってことになりました。
いやー、こういう情報交換ができるのもありがたい!
本当、もっと英語やっとけばよかった。。。
と言ってても何もはじまらないので、
「まだ遅くない!」と、取り直して、こっから頑張ります。
そのためにミャンマーに来たのだから。
コミュニケーションを通じて感じたこと
まさにこういう経験をしたかった!
そう感じています。
うまく表現できないけど、そんな感じなのです。
日本で日本語に囲まれていたら
間違いなくこんな感覚は味わえなかった。
よほど意思が強く、自分で環境を変えられれば別ですが
どうしても楽な方に流れるのが人間です。
とりわけ私は、意思の強い人間ではありません。。。
だから当然、日本語コミュニティーに属し続けていました。
質の高いコミュニティーを探し続けてはいましたが。。
「環境的にそうせざるを得ない」と必要性に迫られ、
同時に「もっとこうしたい!」という強い欲求
を感じて、ようやく本気度が増すという、この不思議さ。
でも、これを求めてきたのです、異国の地に。
だから、こういった感情をもてる環境にいることに感謝。
こういった経験ができることに感謝。
少しずつ少しずつ進化していきまっせ。
今、そんな気分です。