さてさて、ちょい空いてしまいました。
現在、仕事の濃度をあげることに取り組み中。
今更ながら、
仕事の濃度(密度)をあげて
それ以外の時間も充実させていく。
これを強く意識して取り組んでいます。
時間の濃度(密度)
締切効果を利用して取り組んでいます。
予定があると、その予定に向かって動きます。
心も体も動かざるを得ない状況になります。
そこに「意図」的にもっていく。
今は、それを意識して取り組んでいます。
というのも、やっぱり締切を持たずにやると
ダラダラやってしまう、ので。
とりわけ私は意思が弱いので、、、
19時に帰る、と決める。
むしろ、19時に予定を入れてしまう。
そうすれば、そこに向かって
逆算して
身体も心も動いていきます。
非日常を入れたからこその気付き。
今回の日本への一時帰国が「いいきっかけ」でした。
日本への一時帰国は、非日常でした。
その日は
20時半には空港に着いておく必要がある。
という前提で動きました。
最近、ヤンゴンは渋滞が酷いです。
空港にいく主要な道路が軒並みクローズ。
よって、そこら中で迂回が必要だったり
渋滞が発生しまくったりします。
よって、出国の3時間前には会社を出る。
というオシリが決まっていました。
その前提で仕事をしてみると、
すべての時間の濃度・密度が高まり
思ったより物事が進みました。
で、気付きました。
普段からできるやん!
と。
で、切り替わりました。
日頃の濃度・密度を高めよう、と。
そうすることで、
生産性がググッと上がった気分。
いうなれば、
今までどんだけダラダラしてたんだ、と
気付かされたような感じ。
手を抜いてたわけじゃないけれど、
そう見えてもおかしくないくらいに
「あれ、もっとやれるやん。」
と、思える状況にあります。
そうして浮いた時間で
新たな仕掛けをしていく。
これぞ、仕事です。
こうして日々、気付き。
ちなみに、空港までは
1時間20分で到着しました。
そして飛行機は爆弾低気圧の影響で
1時間の遅れ。
空港で3時間近く待ちました。
超・おすすめの「インベスターZ」
あとは、日本帰国の前後で
ひたすら読んでたこの漫画。
「インベスターZ」
この本の言葉がズシズシ キました。
「的外れなところで頑張ることに価値なんてない!」
「お金は言葉・・・コミュニケーションなんだ」
「自分を信じるな。自分の上に法則を置け」
「損切りがきちんとできるヤツかどうか」
「金を掘ったやつに金持ちはいない!」
「やらないことを決める ということ」
「古い人が死なないと新しいものは生まれない」
「相談しようと思うとき私は鏡を見る」
「商品販売を通じてお客さんに満足してもらう」これが商売
「ファーストペンギンになれる」
「2番手3番手ではもう遅い 常に1番手でなくてはいけない」
「事業に勝ち負けを求めるヤツ
そんなヤツの金は1兆円積まれてもいらない」
「世界はこんなに広いんだぞ・・・
それを考えたら勝負とか競争とかバカバカしいだろ?」
「必要なことは型にはまること!」
「自分に課したルールをしっかりと守り続ける」
「2周差がつけば 追うのを諦める」
「資産家は恐慌時に生まれる」
「危機を好機に変えるのだ!」
「身を起こすのは今」
「世の中やらないヤツがいかに多いかってことさ」
「成功って実はものすごく簡単・・・
やればいいだけのこと」
「告白っても相手にされなかったら
別の美人にアタックすればいいんだよ」
これ、読んだ方がいいです、マジで。
ビジネスマンへの気付き満載。
三田 紀房さんの作品で有名なのは
それにしても、インベスターZ 超おもろい。
10巻まで一気読みでした。
これはこれで、また書きます。