最近、仕事の中で少し大きなひと段落があった。
ふ~、ようやく一息つける。
という安堵感と共に、
どこか寂しさを感じる自分がいる。
私が担ったのはごく一部
とはいえ、私の担当はほんの一部。
本当に、ほんの一部である。
しかし
その小さな小さなほんの一部でも
関われたことが素直に嬉しい。
今は、そんな気分である。
この場にいなければ、
決して関われなかったイベント。
本当にいえば、すべての出来事がそうだが
ココニイルコト
ってすんごい大切。
私が関わったひとつのイベントでの
私の役目は、ほぼほぼ終えた。
(まだ少し残っているが)
私だけでは、
何事も成し遂げられなかった。
賛同してくれる方々がいて
参加してくれる方々がいて
運営してくれる方々がいて
支援してくれる方々がいて
多くの助けがあって終えられた。
途中途中では色々あったが
なんとか終わりを迎えられた。
本当に私がかかわったのは
全体のごく一部なのである。
はじまりと終わり
多くの方々が様々な想いをもって
このイベントに臨み
当初とはまた違う想いを胸に
終わりを迎えたのではないか
と、そんなことを思う。
賛同してくれた方々も
参加してくれた方々も
運営してくれた方々も
支援してくれた方々も
それぞれにはじまりとは
また違う想いを胸に
終わりを迎えたのではないか、と
そんなことを思う。
はじまり が あれば 終わりがある。
とはよく言うが
はじまり と 終わりで
こうも違う想いが生まれるのも
なんとも不思議なものである。
関わってくれたすべての人に感謝
詳しくはわからないが
私の想像の世界の中では
なんだかんだで
関わった人の数は
相当の数を数えるだろう。
参加者はもちろん
運営した人たち
賛同してくれた人たち
その会社で支援してくれた人たち。
ドライバーの方々。
なんらかの関わりを持った人たち。
とんでもない数の人の支えがあったはず。
そう思ってみると
多くの人が関わる「場」に
携われたことを非常に嬉しく思う。
これまでの色んな場面での経験があり
今回の一連も乗り越えられた。
私もエネルギーをもらった。
そして、色々と話す中で
自分の思考整理もできた。
本当に感謝感謝である。
きっと、今回のイベントは
WIN-WINが
あらゆるところで成り立った
のではないだろうか。
いろんな人の声を聞き
強くそれを感じている。
WIN-WINのカタチ
ここに携われるのは
やっぱり嬉しいものである。
多くの人に支えられている事を
強く実感したイベントであった。
すべての人々への感謝と
「ココニ イラレル コト」 への感謝
その想いをここに記しておこう。
みなさん、本当に
ありがとうございました!
また、必ずお会いしましょう!