ふと、タクシーに乗りながら感じたこと。
どうも思考と行動の間で時差が生まれている。
そんな感じである。
思考と行動の時差
思う・考える
そこから
行動する
ここまでの間に時差がある。
この間が短ければ短いほど
多くのものが
グイグイと動いていくはず。
動きが生まれていき
その動きがさらに動きを生み、
ガンガン 物事が動き出す。
しかし
思考して悩んで止まってしまうと
行動に繋がらない。
で、停滞する流れとなる。
どちらが好きか?
前者がいい流れ。
後者が悪い流れ。
そう、私は感じている。
いい悪いというよりも
私自身、動きがある方が好き。
ガンガンガンガン
物事が動いている感じが好き。
停滞しているのは嫌いだ。
ゆったりとした時の流れに
自分を浸している瞬間。
そんな瞬間も好きではある。
そうした場にいると
頭がぐるぐる巡る。
一旦 モヤモヤになったものを
リセットできたりする。
しかし、ただ悩んでいるだけの時間は
やはり好きではない。
でもついついやってしまう。
起こりもしない(?)ことを
ただ考えてしまったりするからだ。
思考の転換
起こってしまったことは仕方ない。
そこから次に進む。
そうした思考でやっていこう。
「○○したらどうしよう、、、」
と恐れるのではなく
「○○する、そのためには、」
と前向き発想でやっていこう。
友人からのふとした質問
ふと友人から質問を受けた
「30年後って考えてる?」
いや、考えてない。。。
「じゃあ3年後は?」
んー、考えられてない。
どうなるかは別として
そうしたイメージくらいは
持ってもいいのかな。
と、これを強く感じた。
友人からのふとした問いかけに感謝!
思考は人とのつながりの中で生まれていく。
アイディアは自分1人では生まれない。
人とつながり、人と話す中で
情報を得て
アイディアを得て
ドンドンドンドン動きをつけていこう。
現状に満足したら終わりだ。
次へ、次へ。
周囲の動きは異常に早い。
だからこそ、それ以上に動こう。