最近、筆が重い。
というか、時間がなかなか確保できない。
でも踏ん張って、ブログを更新。
先日の読書会での案件について。
ニーチェの言葉
こんなタイトルの本が一時期
流行ったような記憶があります。
私は、読んでませんが、、、
これについて、考えてみました。
自分にとって、さらに幸せな暮らし。
そのためには「自由」が欠けている。
これが明確に見えてきた。
特に、今 この瞬間は顕著だ。
そうだ。
自分は自由を求めて
日本を飛び出したんだ。
将来、アジアを飛び回るとか
そんなのはこちらに来てから考えた事。
元々の想いとは?
元々の想いとしては
金銭的な自由を手放してでも
行動の自由を手に入れようと、
可能性を掴もうと考えたのだ。
そして中・長期的には
金銭的自由と行動の自由を獲得しよう、と。
これを忘れていた。
しかし、一方で
今ある環境に対しての感謝が
薄まってしまっているのも事実。
ミャンマーにいられること
いま、ミャンマーにいられること。
この事に感謝をしなければ。
これがあったからこそ、
多くの方との出会いがあり、
人との繋がりが生まれたのだ。
ミャンマーにいるからこそ
色んな声が掛かったりもする。
NESA PICKSなんてまさにそうだ。
「国際協力と国内問題のバランス取りに腐心する与党USDP」
https://newspicks.com/news/1023946?ref=user_171977
ただいるだけ、では意味がない。
その中で、何をしていくか、は大切だ。
自分がいることの意味をつけないと。
付加価値をつけていこう。
しかし、一方で
自由を奪われ、やりたいこともできない。
でも、ミャンマーにはいる。
これは、本当に私のやりたいことなのか?
否。
それが偽らざる想い。
よし、なら やるしかない。
自由になるための活動を、行動を。
ちなみに ニーチェの言葉を借りると
愚者は良い暮らしを得ても、それよりもっと良い暮らしを求める。
まぁそういうことですよね。
もっといい生活を、と 求めてしまう。
これは事実である。
求めるのが悪いわけではないだろう。
しかし溺れてはいけない。
何かに溺れるのではなく
しっかり自分自身の軸を見据えて
行動していこう。
行動すれば、元気が出る!