昨日 とある方をお話をする中で
色々と質問をしていただいた。
この質問を通して
自分との対話
をすることとなった。
自分との対話
これは、実はよくやっている。
意図的に時間を確保して
紙に書いたり
ブログに向き合ったり
こうして自分との対話をしている。
こうした自分との対話でも
考えが深まったりする。
自分を客観視できたりして
スッキリしたりする。
この方法にも
一定程度 限界がある。
自分から自分への質問だから
パターンが決まってしまう。。
当然、新たなひらめきも生まれるが、
自分の質問には限界がある。
相手がいることで
しかし、人がいて
質問を投げられるとまた違う。
相手がいることで
これまた違う発想が生まれる。
それは、質問が違うから。
想定外の角度から
球が飛んできたりする。
それに答えようとすると
普段の自分自身の決まった思考回路とは
別の思考回路で考える事となる。
これが効果的なのだ。
対話をする中で
こうした対話を繰り返す中で
考えが深まったり
あるいは
凝り固まったものが発散されたり。
はたまた考えもしなかったような
想定の範囲外の効用
もあるような気がする。
自分と向き合うには
自分とだけ向き合うのではなく
他人との対話を通して向き合う。
これも有効な手法。
そうした事を感じた対話だった。
相手はそこまで意図してなくても
自分の意図をそこに向けると
思わぬ効用があるものだ。
だから、人と会う事は面白い。