書く、ということ。
今の時代
「書く」には、大きく2つある。
1、PCを使ってタイプする。
2、手で書く。
どちらがいい悪いではないが、
思考の整理をするのには
手の方がいいと考えている。
2種類の「書く」
1、PCを使ってタイプする。
これって実は、かなりの速さでの
入力が可能である。
早いと1秒間に20文字くらい
入力できてしまう人もいるのだとか。
これは、ほぼ冗談だが 世界一早いタイピングかも。笑
さすがに、そこまではいかないにしても
頭の中と連動して入力ができる。
ブログも考えながら書く時には、
スラスラっと文字に起こせるのでいい。
ついでにいえば
それがデータとして残るので
あとから検索するとかにも役立つ。
それはPC入力の強さだ。
2、手で書く。
こちらの方が遅い。
実は、早そうにも感じるが遅い。
だからこそ、ポイントを絞ったり
書き殴る間にも待ち時間が生じ
その間に思考が巡ることもある。
五感を使って なんていうと おおげさだが
資格・聴覚・触覚なんかが研ぎ澄まされ
書き出すと止まらなくなる。
書きつつ、思考しつつ、と
色んな思いを巡らせながら、
また時には、思考を差し挟まず
思ったままを書き続ける。
そんな時には
手書きの効用は大きいと感じている。
だからこそ、思考の整理には
手書きの方がいい気がする。
頭がモヤモヤの時には
手書きだと、PCで打つよりも、
思ったままが出てくるイメージは強い。
手書きの場合は、あとから
見渡すことも簡単だ。
PCだと、あとから見直すにも
印刷をするとか
ページ替えとか
なんらかの一手間がかかってくる。
ここが意外と面倒くさくて
手が止まってしまうのだ。
そういう意味でも
思考整理の上では
手書きが効果的。
感覚で書くのにも適している。
頭がモヤモヤした時には、
あれこれと書きまくる。
これを通じて、思考整理が可能となる。
ちょっと前にガーッと書き殴ってみた。
まだまだアウトプット不足は否めない。
でも少しずつ時間とってやってこ。