おはようございます。KGYです。
この日は朝から酷い筋肉痛。さすがにフルマラソン翌日。
でもゆっくりながら歩けるし、階段も大丈夫。
これも一種の慣れからくるものか?
この日は、何件か同行させていただいて
これまでにしたことない経験を。
すべて英語での交渉の場に同席。
こういうことも出来るようにならないと、と
やはり焦りが生まれた。
とある会食に参加
夜は会食に同席させて頂いた。
お店はこちら。「MANPUKU」
外観はこんな感じでかなり綺麗。
お店の中もかなり綺麗で日本の焼き肉屋を思い出す。
店内も広々としており、他に客なし。
メニューはこんな感じ。
焼いてる様子とか撮り忘れました。
ファンがかなりうるさく、はじめ、焦りましたが、
なんとか会話はできるレベル。。
肉はそこそこ美味しかったです。やっぱり焼き肉うまし。
そしてキムチがうまかった!
最後には、冷麺も食べられました。
ただ、料金的には
おそらく1人30,000K(≒ 3,000円)くらいと
ちょっと料金は高い。
なんといっても場所が少し郊外にあり、
行きやすい店ではない。
でも店内は綺麗だし、“あり”じゃないか?
と、思います。
感覚的には、
店の綺麗さと日本語できる女性スタッフ分で
★★★☆☆
他の店を知らないので、今後の基準値です。
ミャンマーだからこそ
この日、ご一緒させて頂いた方は、
日本では到底 お会いできない方で
ミャンマーだからこそお会いできた。
この会でお話をしている中で
「ミャンマーだからこそ」
という言葉が繰り返し登場した。
この言葉を聞いて、感じる事が多々あった。
ちょっと振り返り
ミャンマーに来てから約10日間。
日本ではお会いできない方にお会いし
日本では経験できない経験が出来ている。
これはどこにいても、当たり前の事。
もし東京にいたとしたら
東京でしか会えない人に会えるわけだし、
岐阜にいたとしたら
岐阜でしか会えない人に会えることになる。
それぞれの場での縁を最大限に活かすことは
非常に大切な事である。私はそう思っている。
環境のせいにするなんてもってのほかだと。
ただ、ここでいう
「ミャンマーだからこそ」は
スケールが異なる。
そう感じている。
日本では会えないけれど、
ミャンマーだからこそ 会える。
こういう事らしいのだ。
ミャンマーだったら、
「ちょっと会いましょか?」で
会える人がいたとして、
日本で
「ちょっと会いましょか?」は
通じないらしい。
「日本では会えません。」となるらしい。
どうもそういうものらしいです。
そういう人にも、
ミャンマーだからこそ会える。
「ミャンマーだからこそ」を
存分に活かしてこちらの生活を楽しみたい。
そう強く感じている次第です。