おはようございます。
ミャンマーでは、テレビで毎朝 7時過ぎから
「Rurouni Kenshin」がやっています。
そう、あの「るろうに剣心」です。
字幕はミャンマー語、音声は日本語で
「◯◯でござるよ。」とか言うてます。
なぜか他の番組より音量が小さいのです。。
主題歌は川本真琴のやつで、懐かしいです。
財布からお金を取り出すと、、、
見てください、このお札
タクシーに 15分ほど乗って 1500K(≒150円)払おうと
財布からお金を取り出したら、同じ金額が書いてあるのに、
サイズが違う 2枚が登場しました。
上下は、いずれも同じ1000K(チャット)という札です。
(日本円で約100円です。)
ちなみに2番目に大きい金額のお札です。
(日本でいうと1万円に次ぐ5,000円くらいの存在)
これより大きい額は5000K(チャット)のみ。
Q.でかい買い物の時はどうしてるんでしょうか?
A. みんな札束で払っています。たぶん。
カードとかもまだまだ普及してないし、手数料も高いので。
少し、話が反れました。戻します。
札の大きさが違う、というこの不思議。
使えるのか検証すべく、タクシーでこれ使って払ってみました。
2枚のみなので、サイズが違うのはすぐにわかります。
突き返されるか?!
と思いながら渡したところ、、、
なんの違和感もなく受け取ってもらえました。
過去に、日本の1000円札を洗濯して、さらに乾燥機かなんかに
かけた影響でひとまわり程、縮んだことがあります。
それと同じことが起きたのかも? とも思いましたが
おそらくこれは違います。
正直、洗濯とかしたら、粉々になりそうな質ですから。。。
本当に日本円って精巧だなぁ、とつくづく感じてます。
洗濯しても大丈夫だし、紙質とか細工とか細かい。
それにしても、こんな雑なお金の設計。。。
ひょっとしたらちょっと古いお金なのかも?
一応、スタッフさんに聞いたら、一発で解決。
「小さいお札が新しいお札です。」
とのことでした。
小さい方が使いやすい、とのこと。
確かにコンパクトに持ち運べるし、納得!
こうやって少しずつ
合理的に進化していくんだろうな、と感じています。
町の喫茶店と露店の様子
朝、ちょっと打ち合わせまで15分ほど時間があったので
ふらっと立ち寄った町の喫茶店です。
こんな感じの店がほとんどです。
このプラスチック製の椅子の感じとか、店の暗さとか
だいたいほとんどの店がこんな感じです。
コーヒーを頼みましたが、500K(50円)
たぶんインスタントですが。
しかもおごっていただきました、ありがとうございます!
ミャンマーの人たちは、紅茶を飲むのが習慣だそうです。
かなり甘いです。。。笑
こういう生活習慣を持つ、というのは「文化」のようで素敵。
町中の様子 第2弾
これが町の露店です。夕方、家への帰り道に撮りました。
これまた、だいたいの店がこんな感じです。
この椅子に座って、麺類とか食事とかを食べてます。
カップルとか、おっちゃんの集まりが多いです。
たまに、若者集団もいたりします。
客層は日本の居酒屋に近いのでしょうか?
恐くて、まだ行けてないので、いくらかかるかはわかりません。
でもきっと安いはずです。
ラインナップは、魚の焼き物みたいなものから
麺類や串焼きとかおでんみたいなものまで
色々ありそうな感じです。
いつか行きますので、その時にレポートします。
あ、言ってしまった。。。
今は、冬期という非常に過ごしやすい季節なのですが、
雨期とかどうなるんでしょうか?
またそんなのもこれからレポートしていきます。