どうも、KGYです。
ほんの少しずつだけれど、生活に慣れてきました。
1/13 日本は休みですが、ミャンマーは出勤日。
今日は、おもしろい案件を見せてもらいました。
多くは書けませんが、
「持ってる人が持っている。」
といったことを感じた一日でした。
慣れてきたこと
道を歩くこと
これ、バカっぽいかもしれませんが
かなり本気で重要なことだと思っています。
キョロキョロ、見渡して町を歩くのか
堂々と歩くのか
自分の意識の問題でしかありませんが
気分的には、堂々と歩けるようになってきました。
こちらは、横断歩道とか基本、ありません。
車がガンガン行き交う中、タイミングを見て渡ります。
(交通量もかなり多いです。)
だから道の真ん中を歩いたりします。
歩道の状態が悪いところも多く、歩道には露店もあり、人も多いため
多くの人は、道の状態もいい車道の端っこを歩きます。
そんな
「こちらの歩き方」
に慣れてきました。
「どんなタイミングで渡ればいいか?」 なんて
ほんの小さなことかもしれませんが、慣れてきた
と、個人的に思っています。
はじめは、道を歩いていて、
なんでこんなめちゃくちゃな歩き方を? と
違和感を感じていました。
が、今は少しずつ違和感が消えつつあります。
こうやって、人は慣れていくんだろうな
と、そんなことを忘れないように、という意味も込め
ここに記しておきます。
「現地化」
なんて言葉を聞きますが
こういう「慣れ」の小さな積み重ねが現地化。
新鮮なうちに蓄えておかないと。
今、部屋には、モノも揃ってきて、靴棚(350円)購入。
念願のアイロン(1400円)とアイロン台(620円)もついにゲット
本日からは、自分でアイロンかけたシャツで出勤!
なぜ自分でアイロンをかけるのか?
答えとしては、
社会人になってから、ずっとそうしているから。
では、なぜそうしたのだろうか?
・仕事の就業時間+帰宅時間が、
近所のクリーニング店の営業終了時刻より遅かったから。
ただこれだけです。
「土日に行ったらいいやん?」
といわれます。実際、そうしている人も多い。
しかし、土日も結構、アクティブに外に出掛ける。
そんなことが多かった。
とりわけ遠方に旅行なんか行った時に
「クリーニング取りに戻らなきゃ。」
なんてことで、時間に制約されるのが嫌だった。
クリーニング代も節約になるし。
というわけで、自分でアイロンは
社会人8年目の今もずっと続けています。
その生活は、ヤンゴンでも続きそうです。
こちらには、クリーニング店あるのか不明。
社長いわく、ホテルのランドリーにスーツは出す、と。
つまりホテルにはクリーニング預けられるらしい。
料金は、上下で500円とかそんな感じだったかと。
こういうのもどこかで利用してみよう。
ただおそらく、アイロン生活は毎日続きそうです。
ただ、日本と違い、
停電リスクがあるので、アイロン溜めはしておこう。笑
慣れてきたこと と 慣れていた環境に近付けたこと
といった感じでしょうか。