28日の夜は関西。
今の会社に導いてくれた大学OBの方々に大阪で送別会を開いてもらった。
その後、神戸にて大学の部活メンバーの忘年会に30分だけ顔出し。
続けて、神戸にて大学時代から仲良くしている旅仲間(?)とお茶。
新たな出会いもあり、こうして人の輪が広がるのが面白い!
「天空」&世界遺産「高野山」
29日は朝8時半に大阪を出発し、雪の積もる世界遺産の高野山へ。
天空の出発前に、橋本駅で腹ごしらえ。
めちゃくちゃおいしいパン屋「カントリーサイド」がありました。
(このフランスパン、絶品でした!)
お目当てはこちらの電車 「天空」
詳しくはHPに譲ります。
(電車の外観はこんな感じですごい綺麗な色合いです)
(0号車じゃなく1号車)
そして高野山へ
あまり詳しい事を知らず、とりあえず行ったのだが、周りは雪。
数多くの歴史上の人物のお墓があり、
とても由緒の正しい場所なのであろう、ということが感じられた。
「弘法大師の近くで眠る」ということがひとつのステータスらしく
豊臣秀吉、伊達政宗、武田信玄 等々、聞いたことある人の名前をたくさん見た。
戦争の兵の眠る墓地や大企業の従業員の物故者碑なんかもたくさん。
そして「金剛峰寺」等のスポットも回る。
バスも使いながら、ささっと巡り、なんとか一巡できた。
現地で出会ったフランス人の女性は、宿坊に泊まったと言っていたし
かなり広いエリアで1泊してのんびりするくらいが
ちょうどいい場所なんだろうなーと、ちょっと反省。
いつもながら、計画性なく旅が決まるもので。。。
でも11時半から15時まで、動き回って
雪の高野山を十分に堪能できたので、よかった!
そんな高野山で恐怖(?)のスポットがあったので紹介します。
その名も 「姿見の井戸」
名前はなんも恐くないのですが、とある記述にドキリ。
奥之院参道の途中、汗かき地蔵の隣にあるのがこれ。
見た目はただの井戸です、いたって普通の井戸っぽいです。
近くに下記のような説明。
抜粋すると
この井戸を覗き込んで、自分の影が影が写らなければ
3年以内に亡くなってしまうという、恐い言い伝えがある。
自分の寿命を試そうと覗き込む勇気あるものもいるようです。
(この看板に書かれていました。見てビビる。)
で、ここで井戸の近くまで近寄ってみたものの
足がすくみました。。。
「自分の寿命」 とか言われるとかなりビビる。。。
でも、やっぱり
見ておかなあかんでしょ!
ってことで、覗き込むことに。
この間、3分くらいビビリの時間が空いたことは内緒。
で、覗いたら、、、
自分の姿がちゃんと見えました!
証拠の写真です。
つまり、あと3年は生きられること決定!!
ちょっとそういうこととは、違うんだろうけど、、、
よし、思い切って暴れよう!
こんな素敵なスポット!
高野山に行ったら、気が向いたら試してみてください。
「姿見の井戸」という根性試しのスポットです。
そんなこんなで趣きのある世界遺産である「高野山」を離れ、
電車でなんばに戻り、なんば「わなか」で、たこ焼きを食べて帰省。
あっという間に実家に到着し、現実が待っています。
年末といえば大掃除
さて今日は、大晦日。やることは、大掃除+荷物整理。
今日の午後から遊ぶため、元旦の「一年の計」のためにも
今から頑張らないと、時間が取れなくなる!
引越荷物の到着が今日の18時過ぎとのことだし
そもそも国内出発まであと3日だし
部屋もしばらく使わなくなるから、今日は大掃除をします。
モノを捨てまくります。
さ、頑張ります。やってやれないことはない。
きっと今年最後の更新になる予感がするので
フライング気味ではありますが、