年末年始の過ごし方
限られた時間は短いので、思考の整理も兼ねて
ザックリと年末年始の過ごし方を考えてみます。
井ノ上先生にも触発されましたので。
12月29日 会社のOB飲み。大学OB飲み。
12月30日 京都観光、実家へ帰省。
12月31日 引越荷物の受入&出国の荷物整理。深夜は初詣。
1月1日 「1年の計」
1月2日 午前 雪合戦の練習、夕方 荷物整理。
1月3日 早朝の名古屋空港から成田空港経由にてニューヨークへ。
友人宅に宿泊+少しひとりで観光。アメリカは3日は仕事だそうです(!)
1月4日 ニューヨークで友人と観光(1日目)
1月5日 同上(2日目)
1月6日 ニューヨーク出発
1月7日 成田空港へ一時帰国
1月8日 成田空港からマレーシアへ出発。マレーシアで友人と食事
1月9日 マレーシアを出発し、ヤンゴン入り
あとはこのスキマ時間に、いくつかやりたいことも。
保険のクレジットカード扱への転入手続
出国荷物の整理
地元の友人と会う
年賀状を書く
温泉に入る
残された時間は少ないわけだし、無駄にしないよう
ちょっと効率的にこなさないとな。
しかし、1月1日の「考える時間」は絶対に空けておこう。
一年の計は元旦にあり
2013年1月1日、朝9時から夕方18時まで
みっちり部屋に籠り、思考を整理しました。
あーでもない、こーでもないって色々書きながら。
その時に、色々と考えました。
一年の計は元旦にあり、という通りに
どれくらいのことが出来るか見てやろう、とか
それくらいの気持ちで考えて書きなぐりました。
書かないより書いた方が夢は叶う、とか
夢に日付を、とか色々聞く事があるので
まずは書こう、くらいの気持ちで
あれこれ書きなぐったのです。
海外を見に行こう(旅行)
30歳を前に人生の方向性を考えよう
英語でTOEIC 600点は取ろう
とかとか書いてました。
できたこと と できてないこと 両方あります。
想定の範囲内のこと と 想定外のこと 両方あります。
が、しかし、まさか
会社を辞めてるとは想像もしてませんでした。
1年って本当に早いものです。
1年で人生って変わるんです。
2014年の元旦は、何を考えようか。
なんだかんだいいながら、
ミャンマー行きをはじめとした2013年の
すべての出来事は2013年の元旦からはじまりました!
この先の人生の大きな一歩は元旦に歩みはじめました。
(厳密には、これまでの人生ずーっとですが、、、)
2014年の元旦から、何がはじまるだろうか。
考えただけで、ワクワクします!
1月9日にはミャンマーへ行く
ということで、転職 プラス 初の海外生活。
すなわち
環境が変わり、付き合う人が変わり、時間の使い方が変わる
間違いなく
2014年は人生の転機になる。
でも何も考えず、ただただ日々を過ごしたら
刺激は受けるのは間違いないが、
きっと、ただただ時が流れ、流されてしまう。
成長スピードは鈍化するかもしれない。
それでも、きっと面白いとは思う。
しかし、自分の人生を自分の行きたい方向に
向かわせようと思ったら、
自分の意思をもっておく必要がある。
だから、どんな生活になるかはわからないが
少しでも自分の目標を明確にしておこう。
そうすることで、きっと何も考えないよりも
自分の行きたい方向に行けるだろうから。
詳しくは、元旦に考えよう。
もし、元旦に時間が空いている方は
「一年の計は元旦にあり」
を、実践してみてください。
やり方は簡単です。(2013年の私のやり方)
▼用意するもの 3つ
1、新品のノート1冊
(コンビニや書店で買えます。理想は罫線なしで真っ白のやつ。絵も描けるし。
私は、ドラえもんのノートを書店で買いました。笑)
2、書きやすいペン
(たくさん書くんで、疲れないペンだとなおさら◎。私は万年筆。)
3、下敷き(あると書きやすいです。笑)
▼具体的にやること 5ステップ
1、時間を確保する(少なくとも3時間。私は8時間弱。)
2、部屋に籠る(外部から遮断。テレビ・ネットはNG。)
3、ひたすら自分の考えていることを、筆を止めず、書き続ける
(整理する必要はなし。ただ書き続ける。)
4、少し時間を置いてから書いた内容を眺め直し、思考を整理
5、できれば具体行動を抽出し、1枚にまとめておく
(◯◯を考える → ◯月◯日に考える時間を設ける 等)
こんな感じに、自分はやりました。
ぜひ、やってみてください。
きっと、何もしないよりは
いい1年を過ごせるのではないでしょうか?
私は、2014年をいい1年にしたいので、やります!