ミャンマーで、とびきりの小籠包に出会いました、KGYです。
いやー、もう絶賛の一品です。
こんなうまいものがヤンゴンで食べられるとは、、、感謝!
さて本日からキャリアについて連載します。
第1弾「何を思い、小・中・高を過ごしてきたか?」
何も考えていなかった、わけではありません。
ただ、今思えば
小学校、中学校は選択肢がありませんでした。
「選択肢があること」を知りませんでした。
田舎で、小学校も中学校も公立が当たり前。
たまーに転校生が来るくらいで基本は同じメンバー。
そんな小・中で、閉鎖的とも言えるかもしれません。
高校進学を前に、「どこの学校に行くか?」考えるまで
「キャリア」なんて意識すら、していませんでした。
高校で知った選択肢
高校進学時に選択肢が生まれ、家から1時間かけて
進学校である、岐阜県立斐太高等学校に3年間通う事に。
元々は、家の近くの高校に、推薦で行こうとしていたのですが
それは周囲の反対に合い、結果 進学校に行きました。
これが人生にとって大きな選択の1つ目だったと思います。
小・中からは想像できなかった、未知の世界に飛び込みました。
1学年360人のうち、入学時に知っていたのは18名。
小・中学校で同じだったメンバーで4名。
中学の部活を通じて知っていた他校のメンバー14名。
全体の5%だけを知っていて、残りの95%は知りませんでした。
そういった新たな世界で、大いに刺激を受けました。
進学校ということもあり、先生も多くの「キャリア」を知っていて
大学を選ぶ上で、「キャリア」を軸にしたアドバイスをもらいました。
高校時代に友人の「キャリアビジョン」を聞いたり
社会人になってからの
高校時代の友人の「キャリア」を見て考えた部分もあります。
「この高校に行かなかったら、、、」と
今 振り返ってみても、選択の重要さを感じます。
・小・中の閉鎖された世界
・中学3年での高校選択
・高校での生活、この当時に出会ったメンバー
これらが「キャリア」を考える上では
多かれ少なかれ影響を与えていることは確かです。
次回に続けます。