おはようございます、KGYです。
ミャンマーに戻ってきて、色んなモノが変わってました。
というか進化していました。今日はそんなモノたちを紹介。
その1 ホテル
ホテルが進化中です。
トレーダーズホテルがシャングリラに変わるそうです。
目の前にできる予定のペニンシュラ対策でしょうか?
元々、運営はシャングリラなのですが、
これまでの名称はトレーダーズでした。それが変わるらしいです。
それに伴って、入り口がちょっと豪勢になりかけてます。
たぶん幕が張ってあるところは、「シャングリラ」となってるんでしょう。
こうして進化していくんだと思います。
まだ冠をつけるには、ちょっと早い気がしますが、、、
でも名前が実力をつける事もあるし、いいのか。
その2 道路の舗装工事
いやー、舐めてたらあかんっすよ。
日本に帰国して戻ってきたら、道がこんな風に。
ちなみに、ここは歩道です。
それにしても綺麗になったー、しかもお休み期間に。
ミャンマーもすごいなぁ、と感じました。
だって、ちょっと前はこんなんですよ?
それが、1ヶ月もしたら、こんな綺麗に。
こういうのを見るとミャンマーの進化は
着々と進んで行くような気がします。
随分と歩きやすくなりました。
ところどころ、古いブロックは残ってて
「なんでやねん!」って突っ込みたくもなりますがね。。
その3 防犯カメラ
とあるビルのエレベーター乗り場の前に
こんなモニターが設置されてました。
防犯カメラのようです。
こんな最新のシステムも導入されていて
進化を感じました。
こういうのが必要な時代になった、と考えると
ちょっと寂しい気もしますが、、、
変化のスピードを感じて
ミャンマーの変化のスピードは早いです。
日々進化していきます。
世界各国に最新技術があるから、それを移行するだけ。
それだけでドンドン追いついていくことになります。
そう思えば、自力で先進国の地位を築いていった
日本や欧米諸国のすごさを強く感じます。
自ら考え、創り出し、先に進んでいく。
道を切り拓いていったことの凄さを痛感します。
今の途上国が先進国になっていく流れとは違います。
今の途上国のように真似るだけでなく、
新たな技術や世界を創造していく必要があったのです。
今から先進国になっていくプロセスの中では、
ただ真似るだけでなく、国の文化や風土を考え
適正な発展を意識した「アレンジ」こそが
求められるのだと思います。
これはもらう、これはもらわない。
これはあっちから、これはそっちから。
そんなアレンジ能力こそが大切。
ヒントは世界のそこら中にあります。
変な話、失敗例もたくさん見えています。
よって、色んなモノをどう組み合わせて自国の未来を
形作っていくか。それこそがポイント。
ミャンマーの発展を感じながらそんなことを感じました。
適正な発展をしていって欲しいものです。