どうも、飛行機に乗り遅れましたKGYです。
いや、違うんですよ、本当に。乗り遅れじゃないっす。でも、、、
私は不可抗力だと思います。だって、、、
ちょっとここは愚痴らせてください。ネタとして。
ヤンゴンを順調に出発
ヤンゴン 23:50発の便で 5:50北京へ。
13番窓口はないので、12Aです!
そして北京を経由して、12:40 関西国際空港着。
という今回の帰国便の予定で、
今頃は飛行機の中にいるはずでした。。
確かにヤンゴン発は何分か遅れてましたけど
そこは大した問題じゃない。
といっても、寝てて実際に何分遅れたか不明。。
そもそもの出発時間が 23:50 だったはずなので
Air China 発表ベースでは 出発は 26分弱遅れたようです。
まぁそれはさておき、とりあえずヤンゴンで荷物を預けました。
私の愛用のスーツケースを。
荷物の重さもちょうど20Kg以内でバッチリ!
で、荷物の行き先が「北京」となっていたので
おかしい、と思い
「関西国際空港に送ってくれ」といったら
「北京でピックアップしてもらう必要がある。
そういうシステムなんだ」 とのこと。
そういわれたら、そういうもんか、と。
で、ここを甘く見てたんですよ、今 思えば。。。
そして荷物を預けて、飛行機の中では95%睡眠。
本当に、よーく眠りました。
北京到着
で、北京の空港に到着。
5:50着 の予定で 8:40発の予定。
よって、3時間弱で諸々やればよく
比較的、時間的な余裕もあるプラン。
時差もあり、正確な時間はわからないまま
乗り継ぎに向けて動き出す。
そんなにカツカツでもないけど、
空港ラウンジでのんびりしたい、との想いで
国際線の乗り継ぎカウンターへ。
すると係員から「急げ!」との指示。
どうやら、一度 外に出て、手荷物を受け取ってから
チェックインが必要だ、とのこと。
そしてチェックインのリミットは 7:40、と。
iPhoneで設定し直した時計を見ると
なんと、現在 7:00
ここで事の重大さにようやく気付く。
あんまり気にしてなかったものの
飛行機も遅れて到着し、それに加えて
荷物のピックアップという、ややこしい対応も必要。
で、急ぎ、イミグレカウンターへ。
7:05 イミグレ(入国審査)
はじめ「入国する」という認識なく手ぶらで行ったら
「入国カード出せ」と言われて出直し。
入国カードを記入し、急ぎ、特別カウンターへ行って
「急いでるから頼む!」 と、通してもらった。
そして別のビルへ電車的なやつで移動。
運良く、そいつはすぐに到着。
で、荷物のピックアップに向かう。
途中はもちろんのダッシュ!
7:15 Baggage Claim
荷物のピックアップ場所に到着。
どうやら荷物はまだ届いてない様子。
で、近くにいた係員に相談。
「急いでるけど間に合うか?」と。
「わからない」との回答。確かに。。
そして、荷物を待つ。
荷物が、、、きた!
が、第1陣到着も、その中に自分の荷物なし。
で、第2陣、第3陣にも荷物なし。
来ない。。
7:25 近くの係員に2回目の相談。
そのあと、しばらく待つも来ない。
「待つしかないよね。」との回答。その通り。
7:35 係員さんに3回目の相談
「航空会社の係員に電話してくれないか?」と依頼。
すると、
係員がオフィスに連れて行ってくれた。
7:40 Air China の手荷物関係 オフィス。
そこで状況を説明すると
「8:00までにチェックインをすればいいから
もうちょい荷物を待て。あと15分以上ある。」
との回答。
元々 7:40って言ってたのは何だったんだ?という
想いもありつつ「そもそも無茶やったやん」とも思いつつ
待つしかないな、と待つ事に。
実質 20分も寿命が伸びたわけだし。
「荷物を確保して、同じビルの4階でチェックインするんやで!」
と、ありがたいご指示をいただく。
チェックインが同じビル内という事で少し明るい兆し。
で、荷物のピックアップ場所へダッシュで戻る。
そして、、、
荷物を待つも一切動かない。
このままでは8時も無理臭い。
7:53 再度オフィスへ走る。
そして改めて、状況を説明する。
「まだ荷物が来ないけど、チェックイン時間も迫ってるし
どうすりゃいいのさ?」って。
どこかに電話をしてくれて
「荷物はなんとかするから、チェックインに向かえ」
と、指示を受け、ダッシュで向かおうとすると
「ちょっと待て」と。
で、どうした?と2・3分待つと
「荷物はなんとかする、まずはチェックインせよ」と。
同じことを言われる。
こうして2・3分無駄にしつつ猛ダッシュ。
なんか変な兄ちゃんが、一緒に走って案内してくれた。
(当然、あとからお金を請求されたけど金ないって断りました。笑)
7:58 カウンター到着
カウンターで状況を説明し、チェックインしようとしたら
カウンターで係員と客が喧嘩してはる。。。
そこで、5分ほど喧嘩(やりとり)が終わるのを待ち、
チェックインしようとすると
「もうチェックインの時間は終わった。
フライトの変更しか残された道はない。」
と。。。
「日本でアポがある。それは困る」
と強く伝えるも「システム上どうしようもない」と。
これ以上は言っても無駄、と判断し、
その条件を受け入れる事に。
というか、それしかないならやむなし。
というわけで、
恐れていた事が起きました。。。
フライトチェーンジ ならぬ 乗り遅れ
まぁ格好良くいえば「フライトチェンジ」
一言でいえば、乗り遅れました。
てことで、結局 フライト変更。
フライト時間は 北京発が
8:40 ▶︎ 16:25 へ。
それに伴い、到着は 12:40 ▶︎ 20:30。
大阪で楽しみにしていたイベントへの
参加ができなくなりました。。。
そして
8時間の空き時間が生まれました。笑
隣や前後でも同じトラブルに巻き込まれていた人が
多かったようで、もめまくってました。
1人怒り狂う女性と怒りを共有して、
彼女の怒りを沈めました。笑
「みんな同じトラブルに巻き込まれてる」
「まぁ落ち着け」と。
とはいえ、私も同じ気持ちでしたが、、、
「なんとかせぇよ。」ってね。
で、考えましたよ、切り替え方法。
起きた事は起きた事ですからね。
何を考えたのか?
▼下のフロアのAir China のオフィスで
もっと事前に何か手を打つ事が出来なかったのか?
→ 対応がギリギリ過ぎた。
▼ミャンマーでの搭乗時にもっと確認しておくべきだった?
→ 北京で手荷物ピックアップってやっぱおかしい気が、、
というか、この事のリスクの大きさがわかってなかった。
▼預け入れ荷物がなければよかった?
→ 極論、これがなければ、ただの乗り換えで済んだ。
▼一度、チェックインだけでもしておけばよかった。
→ 今となっては、これが1番かもしれない。。
▼航空会社の仕組みがわかっていれば、
まだ別の方法が取れたかもしれない。
→ こういう時に取るべき手段が明確だったかも?
▼荷物をピックアップするエリアにあった
Air China のオフィスでもっと危険度を感じていれば
と、たられば をあげだすとキリがない。。。
もう事実は変えられないし!
いうても遊び的な帰国なので
ビジネスのミーティングでなくてよかった。
次回以降の教訓とします。
後悔し続けても仕方ないので、
まずはネタとして、当ブログを記し、
ここからは空いた時間をどう使うか考えよ。
プレゼン資料でも作ろうかな。
おまけに
便が変更になったが、でかい手荷物が手元にあり
邪魔なので、早々とチェックインして手荷物を
預けてしまおうと試みたが、
チェックインの開始時刻は 13:05 とのこと。
今は11:30。
あと1時間半は荷物と共に行動が必要。
よって、外に出る事もできないし、考え事でもしよ。
せっかく生まれた時間をどう使うか。これ、重要。
気持ちを切り替えます。
ちなみに中国ではfacebookが禁止なのか
空港のwi-fiでは、アクセスができません。
さ、仕事しよ。