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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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ヤンゴン観光の留意点?!

2014/03/31 by melt-myself

おはようございます、KGYです。

日曜日は英語DAY。踏ん張って英語を発してます。

まだまだ初歩の初歩のレベルですが、

強制的に英語の時間を確保するのは効果的です。

遠方より朋来る有り

この土日に、友人が来ました。

日本から、というか、バンコクから、というか。笑

友人から多くの刺激を受けました。

移動の車の中では結構ガッツリトーク。

なんやかんやで、そんなに深く

専門分野について聞いた事もなかったので

色々と教えてもらって、勉強になりました。

また全然違う業界の話もまた一つ。

いやー世界が違うってのはこういうこと。

大変、刺激をいただきました。

なんか思考の軸として、

新たな視点を手に入れた

そんな気分です。

グググッと、これまでに考えた事もない

新たな考え方をいただきました。

やはり別の業界の話は面白い!

少人数だからこそ、聞ける話。

そして、狭い車内だからこそ聞ける。

やっぱりトークは楽しいです。

ヤンゴン観光

土曜はチャイティーヨへ。

そして日曜はヤンゴンへ。

ヤンゴン観光の難しさについて

少し紹介します。

なんといっても暑いです。

ヤンゴンは今、昼間の最高気温 38度。

この暑さだと、ちょっと歩くと汗だく。

よって、外にいるのはきついです。

せめて 朝早い時間 と 夕方くらい。

クーラーのあるお店に入っても

しばらくは汗がひかないレベル。笑

クーラーの効きが弱いお店も多いです。。

というか、そもそもカフェとか少ないです。笑

ス◯バ は、まだありませんし。

カフェっぽい店も少ないです。

が、暑いので少し余裕をもったスケジュールにして

暑い時間帯は、のんびり休む なんてのもありかも。

とはいえ、時間は限られているので

やはり昼間の時間で観光をすることになるので

まず汗だくは覚悟が必要です。

ボージョーアウンサンマーケット

一応、屋根の下ですが、暑いです。

色んなミャンマーの特産品が売ってます。

お菓子とかは、たぶんありません。

売ってあるのは、

・石細工のもの(宝石含む)

DSC 8585

・金細工のもの(ネックレスとかも多いです。)

DSC 8590

・衣料品関係(ロンジーとその原料の布)

DSC 8593

・履き物

・漆器

だいたい、そんな感じ。

エリアがなんとなく固まっているも

ロンジーはどこでも見ますし、

ちょっとバラバラ感は否めません。

おおよそのモノが言い値よりも

値切ることができます。

そしてほとんどのお店では

カンタンな英語が通じます。

この日曜は「ちょっと高いし、やめよっか」

と、店を出ようとしたら、「安くする」

いうて 3,800円 が 3,000円になりました。笑

そういうものなのです。

布は、結構 色々な用途に使えるので

お土産にも、オススメかもしれません。

本当に色んな柄がありますので。

ちなみに、お菓子は、ボージョーアウンサンマーケットの

目の前の、スーパーワン とうスーパーの2階で買えます。

行くには、少し大回りが必要ですが、、、

あとは、ボージョーアウンサンマーケットの隣の高いビル

FMIセンターの地下にもシティーマートというスーパーがあります。

お土産は正直、選びにくいのですが、

お菓子とかはスーパーがオススメかも?!

というか、それ以外、薦められるものが少ないです。。

タクシーは交渉制

これがやはり クセもの です。

日本から来た場合、

タクシー料金は格安。

それだけに、「まぁいいや」って乗る事も多く

少しだけですが、ぼったくられます。

とはいえ、かわいい額です。

500円で行けるところを 700円 と

言われるくらいのレベルです。

300円 と いわれて 200円になる。

それくらいのもんです。

交渉制なだけに、実際にはどれくらい?

というのがわからないので

判断が難しいところです。。

外国人料金なのか、ミャンマー価格なのか

本音が読めないので。。

それに倍とか言われることは

よほどじゃない限りないので大丈夫。

心配な場合は、タクシーを何台か止めて

相場を探るのがオススメです。

みんな一律、高めを言ってきますが、

こちらから低めを提示して

それなら行ける、というタクシーに

乗ってしまうのが吉です。

ちなみに、感覚的には、

道ばたに止まってるタクシーよりも

走ってるタクシーの方が安いような。

腰の重さの分、加算されるのか

ホテル前で止まってるタクシーとかは

高めの額を提示してきます。。

ホテルから少し歩いてタクシー拾うと

安くなったりします。

あとは、ボロいタクシーも安いです。笑

特に外資系ホテル近くでは、

相場の3倍くらいは平気で提示してきますので、

注意が必要。

しかしながら、それでも日本並みと思えば

かわいいもんですが。

ちなみに、

・渋滞がひどいから

・遠いから

・夜、遅いから

というのは、お決まりの料金下げられないワード。笑

まぁタクシーの運転手の拘束時間を考えれば

やむなし、といった感覚ですが。

ただ、できることならば

タクシー移動の際は、日本人の方に

「どこどこまで、いくらくらい?」と

相場を探っておくとベターです。

そうすれば、運転手も飲み込まざるを得ない額で

交渉が可能となりますので。

ちょっと長くなりましたが、

今回の案内では、タクシー交渉が

結構、手間取りました。

人数が多いのも、釣り上げポイント なのかも?

といった印象を受けるくらいでした。

タクシーは交渉制、ここは面倒です。

カンタンな英語は通じる運転手が多いので大丈夫ですが。

メーター制ではないので、一手間かかります。

もう色々考えるのも面倒だし、

割り切りで言われた額に乗るってのもありかも。

マイナス要因を並べておきます。

外が暑い。(一方、カフェは少ない)

お土産が選び辛い。

タクシー移動がちょい面倒。

これがヤンゴン観光の大変な点です。

あと、最後に

ヤンゴンではサンダル利用をオススメします。

しかもゴムのサンダルとか水を吸わないやつ。

これから雨季になっていきますし、

基本的に、寺院は裸足 なので

脱ぎやすく、履きやすく

汚れた足でそのまま履けるものをオススメします。

ビーチサンダルくらいでいいかも。

どうやら、タイでは、靴じゃないとダメな

寺院が多いようですが、ミャンマーは裸足です。

DSC 9940

遠くから人が来ると気付きがたくさんあります。

本当にありがとうございました!

また、ぜひお越し下さいませ。

次は、ぜひ バガンへ!

DSC 5385

Filed Under: こだわり, ミャンマーだからこそ, ミャンマーの交通事情, ミャンマーの物価, ミャンマー生活, 思考, 旅行, 日本とミャンマー

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管理人:桂川 融己(かつらがわ ゆうき)
Follow @melt_myself

可能性に挑戦する企業・人をサポート中。
人と人とが出会った時に起こる、化学反応が好き。
ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
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