どうも、こんばんは。KGYです。
今夜は、日本文化「落語」に触れました。
ヤンゴンで志の輔師匠です。
最前列で、笑わせていただきました!まずは
困ったWordpress ネタ
本日の朝、いきなりログインができなくなりました。。
いつも通りにログインしようとすると、、、
こんな画面が出てきました。
結果的には、解決しました。
その解決策を披露させて頂きます!
問題があるのは、
自分のPC設定の問題なのか? サーバーなのか?
ちょっと探ったら出てきました。
いま「さくらレンタルサーバー」を
活用させていただいているんですが
こちらにこんな情報が!
どうやら、海外からの不法アクセス防止の強化
この機能が20日からスタートしたっぽい。
んーどうやらこれっぽい。
というわけで、設定し直しを。
サーバーコントロールパネル にログイン
ログイン画面に 入力してログイン。
ドメイン名は sakura.ne.jpのドメイン + PW。
そして下部にスライドすると、
左の下の方に「国外IPアドレスフィルタ」というボタン。
それを選択し、有効 → 無効 に設定し直し。
これで、もう一度、いつものログイン画面にいくと、、、
見事、ログイン画面への移行、成功!
こうして、無事に完了しました。
今日、いきなり WordPressに入れずに焦った方の
何かの助けになれば。。。解決策はカンタンです!
志の輔落語 in Yongon
ついにヤンゴンでも開催されました志の輔落語。
このイベントは、7年前にベトナムではじまり、
その後、シンガポール、タイと開催地が広がり、
ついに今年、ヤンゴンへ!
志の輔師匠が還暦。日緬国交60周年という
奇跡的な巡り合わせのおかげと
なんといっても、今回のイベントを企画・運営頂いた
多くの関係者さまのおかげで開催されました。
この場を借りて、御礼をお伝えします。
関係者の皆様、大変なご苦労の中
本当にありがとうございます。
運営において苦労された点
志の輔師匠がこんな話をされておりました。
本日の会場は、トレーダーズホテル。
大体、こんな感じの会場の雰囲気。
日本人の方が見れば、まぁ落語だったらこんな感じだよね?
っていう、当たり前の感じですが、
会場づくりが大変。。
何がって、このイベントの中身を
イメージできないスタッフが会場の設営をする。
ミャンマー人スタッフが指示を受けて
セッティングをしたのだが、
このステージが何のために使われるのか、まったくわからず、
イメージすら出来ず、セッティングしてくれた、と。
確かにその通りである。
「落語会」なんてのは、きっとここ何年かではヤンゴン初。
会場設営のポイントは
ステージと音響。
言ってしまえば
「座布団」と「マイク」をどう置くか
これを、大の大人が寄ってたかって
あーでもないこーでもない、といじりまくる。
彼らの心境からすると
「ここで何をするんだ?」
「てか、だいたいでええやん。」
ってそんな気持ちだったんではなかろうか。。
それでも、運営側のこだわりのおかげで
ぐっと雰囲気のある会場を整えて頂き、
志の輔師匠の人を惹き付ける話術があり、
素晴らしいイベントに参加できました。
これは、スタッフこだわりのスピーカー。笑
音は一切、出ていませんが
「こんな設備もあるんだぞ!」
って主張したいがために置いたそうです。笑
(これは実話です。笑)
各種グッズも売ってあって
ちょっと買いたい気持ちにもなりましたが
今回は諦めました。
60周年の記念すべきグッズです。
生で見て、感じた事
それにしてもめちゃくちゃ笑いました。
やっぱり プロは違う!
この一言に尽きます。
ひたすら雰囲気に呑まれました。
気付いたら2時間はあっという間でした。
これぞ噺家って感じでした。
上にも書きましたし、志の輔師匠も言ってましたが
落語って、本当にすごいですね。
ステージ上にあるのは、
マイクと座布団だけ。
噺家の舞台は、座布団の上。
セットもなけりゃ衣装もない。
使うのは、扇子と手ぬぐいのみ。
そんなハードなステージの上で、
演じて、笑いを生み出す。
まさにプロの技を見せて頂きました。
本当に企画、運営をいただいた皆様方
ありがとうございました!
大変、貴重な経験をさせて頂きました。
また、来年(?)ぜひお願いしたいところです!