最近、マーケティングづいてます。
理由は1つ。
マーケティングのお手伝いを
させて頂いているから。
その中で出会ってしまった
超超超絶オススメの1冊。
ペンとノートを脇において読むべき1冊。
この戦略を知らずに動くのは怖いですよ。。
特に、海外とかスタートアップとか。
何も言わずにポチってください。
2,000円以下でこの内容であれば
絶対に後悔させませんから。
ちゃんと価値がわかる人であれば。
あえて強めに言います。ぜひ買ってください。
読み終えるのが大変な超面白い本
今、読み始めたのがこの本です。
読み始めてすぐ感じました。
読み終えるのが大変。
というのも、
めちゃくちゃ面白いから。
昨日は、朝7時から
ミャンマー語の家庭教師を受けて
終了後、読書を開始しました。
この本を手にしたきっかけを少しばかり。
西澤さんが主催される
「DAF」という名前で、面白くコアな
地下系(?)セミナーイベントで
http://ameblo.jp/123daf/entry-12230563418.html
お話しをされていて、グッと惹かれた
しかける販促マン の
眞喜屋実行(まきやさねゆき)さん
面白い角度から販促を語っておられ
ああ、この人好きだ、と
強く印象に残っていた方です。
この方がFacebookで
めちゃくちゃ面白い。
付箋だらけになりました。
と、投稿されていました。
その投稿を見て
まきやさんがそういうなら
面白いに違いない!
と、即購入。
購入から2日経って
ようやく喫茶店で読み始めました。
で、読み始めたら
もう、すごいのなんのって。
気付きだらけ。
付箋だらけになる意味が
よーくわかりました。
「弱者のための」の戦略
ランチェスター戦略とは
「弱者の競争戦略」
戦略に触れられた書籍なのですが
この戦略は、やっぱり面白い。
鮒谷さんの紹介を受けて
別の本を過去に読んだことがありました。
下記の本です。
・弱者と強者では取るべき戦略が違う。
・弱者は弱者の戦略を取るべき。
・絞って、一点突破で、No.1を目指せ。
といったメッセージが強いのです。
どうしても、大手と同じように
・大々的なプロモーションをして
・ターゲット顧客はできるだけ広くして
と考えがちです。
しかし
それはすべて間違っている、と。
絞れ、と。
「商品、顧客、地域を絞れ」と。
そのメッセージを受けて
ランチェスター戦略には
深く感銘を受けてたので
面白いのは間違いない、と
そう信じていました。
で、今回、新しい本を読み出したら
面白過ぎ。
小さなヒントが詰まりまくってて
これでもか!これでもか!
って追い打ちを掛けられます。
面白くて読み進めやすい本です。
おかげさまで
インスピレーションがどんどん湧きます。
あ、これもやってもおもろいかも!
あー、こういうのもいいな!
あ、これはやめとこ。
そんな
気付きがどんどん湧いてきます。
で
仕事がしたくてしたくて
たまらなくなります。
でも
本をただ読んでいるのが
苦痛になります。
で、喫茶店で読書してたけど
20分ほど読んだところで
仕事がしたくてたまらなくなり
すぐにコワーキングスペースへ
向かってしまいました。笑
よって、本が進みません。笑
贅沢な本ですね。
これ、本当にオススメ本です。
なんでこんなに面白いのか?
ちょっと冷静に
なんでこんな風になるのだろう?
と、考えて言語化してみました。
・具体事例が豊富なので
アイディアが浮かびやすいです。
・繰り返し繰り返し
原則が登場するので
嫌でも頭にポイントが残ります。
そんな構成ですから
・「さて、自分はどうしようか」
と、考えやすいのです。
ってか
嫌でも考えてしまうでしょう。
まだまだ半分くらいなのですが
どうも読み進められない。
読み進めてる間、
考えが巡って止まりません。
この本においては
ペンとノートを脇に置いて
読むべき本です。
現状から脱して何かやりたいけど、
何からやったらいいだろうか。
と考えている方や
何となく手詰まり感を感じてる方。
ぜひ、ぜひ、ぜひ、ぜひ
読んでみてください。
超おすすめです。
こちらの本です。
ちなみに同じ方の書かれた
下記のKindle本が今は格安。
とはいえ、新しい本ですが。
こちらも早速ポチってみました。
今の期間、なんとKindle本が594円!
買うしかありません。
ランチェスター戦略。
知らずに動くのは怖いな、とすら感じます。
人生戦略本もあるようなので、こちらもポチッと。