マックブックプロを買うことにしました。
マックブックが壊れてから、かれこれ1ヶ月。
よって、ようやく新規購入を決意。
注文を入れました。ようやく。
ChromeBookの物足りない点
ここ1ヶ月強はChromeBookで過ごしていて
意外と使いやすくて
それほど苦しむこともありませんでした。
ネット環境さえあれば、そんなに問題なし。
若干、パッドが使いにくいなーってぐらい。
でもキーボードサイズも問題なし。
しかし
面倒なのが
WordファイルやPowerpointファイル。
これだけは、非常に面倒。
ChromeBookは、その名の通り
GoogleのChrome利用がベースです。
よって
GoogleドキュメントやGoogleスプレッドシート利用が前提。
Googleドキュメントを使うと
ファイルの受け渡しは非常に便利です。
でも、世の中の主流は(特に日系企業は)
まだまだMicroSoftOfficeのワードやエクセルやパワポ。
ChromeBookには
各種ソフトウェアを入れる事ができません。
つまり、Officeも入れることができません。
最近は、アプリは入れられますが。
だから、ファイルのやりとりを考えると
ちょっと使い勝手的にはしんどいのです。
よって、やっぱりPCが必要だな、と。
Mac を買おう!2択に絞るまで
で、考えたところ
やっぱりMacを買おう!と。
だって格好いいし使い勝手いいですもん。
で、色々と探ったんです。
どれがいいかなー、って。
私が外したくない要素としては、
・そこそこ軽いこと
・電池が持つこと
・Office使えること
・ストレスなく使えること
そこそこ軽いのがいいのですが
外への持ち出しを考えれば、ChromeBookで十分。
だから多少重くても性能が高いのがいいな、と。
軽さを考えれば、圧倒的にMacBookAir。
ただ、どうも性能は少し低い。
知り合いのMacBookAirを使ってもよく固まる印象です。
特にエクセルとかパワポとか固まります。
また今後、MacBookAirは収束していく。そんな話も耳にします。
よって、すぐにMacBookAirは除外。
軽さはそれほど重要はない、という結論に。笑
そうなると、選択肢は
MacBook か MacBookProに絞られます。
最新のMacBookProを考えると、
タッチバーの存在が気になります。
タッチバーは最新の機能で興味深い機能です。
でも、ちょっと情報を収集していると
かなり電池の持ちが悪いらしい。
そんな情報がチラホラ。
13インチのモノは15インチのモノに比べて
元々、バッテリー容量も少なくて
どうやらタッチバーあるやつは5時間持たない。
なんてネガティブ情報もありました。
「MacBook Pro (Late 2016)」の電池持ちはどう?バッテリー性能を比較
http://gori.me/macbookpro/macbookpro-retina/91614
電池が持つことは、外せない要素なので
タッチバー付きはなしだな、と。
そうなると、15インチモデルでは
タッチバー搭載モデルしかないので13インチに絞られます。
MacBookProなら、
13インチのタッチバー未搭載のMacBookPro。
MacBookPro13インチと、MacBookの2択になりました。
MBP13インチ と MacBook 比較
で、そこからさらに絞り込んでみます。
スペックは、MacBookProがより高いです。
「Pro」とついてるくらいですからね。
ポートについて
いずれも新しいモデルでは
USB-Cのみの対応。
MacBookはポートが1つ。
MacBookProは3つ。
仕様が異なります。
写真が好きなので、SDカードリーダーも欲しいですが
これはもう外付けアダプターで対応するしかありません。
一番有名な高額のこちら、とか。
少し高いけどまたこんなのとか
もう少し安いモデルで、この3つくらいがあります。
こんなのを買えば、SDの読み込みも対応できます。
ChromeBookにも使えそうなので
とりあえずこれは速攻で購入。
安めの(とはいえ7,000円強)を買いました。
具体的な性能比較をしてみます。
▼プロセッサで考えると
MacBookだと標準装備は1.1GHz(m3)
カスタマイズしたら最大1.2GHz(m5)
MacBookProだと標準装備で2.0GHz(Core i5)
カスタマイズしたら最大2.4GHz(Core i7)
▼メモリを考えると、
MacBookだと標準装備で8GBメモリ
カスタマイズしても同じ。
MacBookProだと標準装備で8GB
カスタマイズしたら最大16GB。
▼容量を考えると
MacBookだと標準装備で256GB
カスタマイズしたら最大 512GB
MacBookProだと標準装備で256GB
カスタマイズしたら最大 1TB
▼稼働時間を考えると公式発表では
MacBookだと最大10時間のワイヤレスインターネット閲覧
バッテリー容量は41.4Wh
MacBookProだと最大10時間のワイヤレスインターネット閲覧
バッテリー容量は54.5Wh
一方で、MacBookの方が魅力的な点もあります。
▼重さを考えると
MacBookはm1キロを切る0.92キロ。
MacBookProだと、1.37キロ
450グラムって、大した差じゃないように感じます。
携帯1つが150グラムと考えれば、携帯3つ分。
(iPhone7が138グラム)
でも、この重さって、意外にあります。
他に、魅力的なのは
▼色のカスタマイズ
MacBookはは4色。金とかピンク、素敵。
MacBookProは2色のみ。それでも1色増えたのですがね。
軽さ、色の魅力はありますが
性能を考えると明らかにMacBookPro。
▼値段は
MacBookPro13インチ標準 148,800円(+税)
MacBook 標準 128,800円(+税)
色々と考えて
MacBookProにしよう、と決めました。
ほとんどの外出用はChromeBookで対応して
家では性能の高いMacBookProを使う。
そんな使い分けを想定して、そう決めました。
あとは、どうカスタマイズするか。
どこで買うか?カスタマイズは?
Amazonで買える、Amazonポイントが貯まる。
そう考えると
カスタマイズをしないでAmazonで買えば、気分的にもお得です。
カスタマイズしようと思えば、AppleHPからのみ、対応可能です。
基本的には、カスタマイズされたものは売られていません。
そもそもカスタマイズが必要なのか?
ちょっと考えてみました。
情報を探してみると、
カスタマイズにおいて優先すべきは
途中で追加ができない領域がオススメ、だと。
私が調べたところによれば
メモリーが最優先事項。
プロセッサもありだよね、と。
容量は、外付け対応でいいじゃないか、と。
ちょうど手元に2TBの外付けHDDがあるので
そちらで対応できます。
そもそもカスタマイズが必要か不要か
ここは検討する必要があります。
カスタマイズは購入時しかできません。
ここが、外せない要素です。
当然、性能が高い方がスムーズに動きます。
ストレスなく使えます。
ストレス掛かるの、嫌ですから。
よって、カスタマイズすることにしました。
多少のお金をかけても、ストレスは減らそう、と。
お金で時間を買う発想で考えれば
ストレスを減らすのは大切なこと。
たまに固まる、とか
そういう要素は時間も無駄になります。
ストレスが溜まると、精神衛生上よくありません。
よって、カスタマイズして
メモリーを+2万円でグレードアップし、
プロセッサも+3万円でグレードアップ。
合計5万円、グレードアップに掛けます。
ストレスを減らすために。
あとはおまけで、USキーボードに。
こっちの方がシンプルでオシャレです。
で、Office利用が必要になるので
Macの標準装備であるKeynoteとかはありますが
Officeもあわせて購入することにしました。
これは仕事の環境を揃える上で必要なので
やむをえない出費です。
基本的には、Googleドキュメントで対応するけど
ファイルのやり取りでストレスが掛からないように
Officeも入れておく。
こうして
MacBookPro13インチをカスタマイズ。
Officeもあわせて購入。
この方法に決定いたしました。
1月にミャンマーに渡航される方にご持参頂く予定です。
ようやく仕事環境が再度、整備されそうです。
あとは、モニターだけ揃えれば、
相当使いやすくなるかな、と思っています。
やはり画面は大きい方が便利ですので。
SDカードの読み込みもできるので、
写真入れてのブログ更新もやりやすくなるはず。
あとは、MarsEditなり
ブログ更新アプリを入れればほぼほぼ環境が整います。
うまくクラウドを利用しながら、使っていきます。
P.S.
注文ミスって、JISキーボードで注文してもてました。。笑