最近、思うことがあります。
誰が、何に困っているのか?
色んな人が、色んな場面で
困っています。
その困っている、を解決する。
それがビジネスに繋がる。
そんなことが
マイ・キーワードです。
困っている人がいる。
誰が困っているのか?
何に困っているのか?
ここを探っていけば
ビジネスに繋がる気がします。
ここを外してはならん、とも。
日本とミャンマーでは
困りごとの種類も違うでしょう。
例えば、
ミャンマーに来たあなたが
ミャンマー語(英語)を学びたい。
そう考えたとします。
でもどう学んだらいいの?
先生をどう探したらいいの?
そこに人は困ります。
そんな時
家庭教師サービスがあるよ!
と、サービス提供ができれば
ビジネスとして成り立ちます。
安いサービスが欲しい人もいれば
高くて高品質を求める人もいます。
どちらも “困っているから”
そのサービスを選ぶのです。
また別の例でいえば
ミャンマーの生の情報を知りたい!
でも、なかなか手に入らない。。。
そんな方が、いるとします。
その方は困っています。
いい情報発信サイトないかなーって。
そこでいい情報発信媒体があれば
ビジネスとして成り立ちます。
欲しい情報がなくて困っていたり
そもそも存在を知らなくて困っていたり
様々でしょうけれど。
また他の例でいえば
会社の知名度を挙げたい!
我が社の事業内容について
多くの人に伝えたい!
そう思ったとします。
でも、そのためには
1件1件足を運んで
営業をする必要があります。
「もっと効率的にやりたい。」
「何かいい方法はないかな?」
そう考えて困っている方も
きっといるはずです。
そこにもまた
ビジネスが生まれるでしょう。
http://business-partners.asia/cambodia/
(現在、立ち上げ手伝い中の媒体のカンボジア版)
広告ビジネスなのか
メディア事業なのか
お困りごとを解決する方法は
いくつかあるでしょう。
「困っている」
ここが欠かせません。
誰が、何に困っているのか?
ビジネスを考える上では
・ニーズはどこにあるのか?
・これはビジネスとして儲かるんじゃ?
なんて考えるのも1つですが
誰が、何に困っているのか?
ここを、こそ
考えたらいいのかな、と
最近は思ったりしています。
だから
「困っている」
が最近のマイキーワード。
ペルソナを設定して
この人の生活は、、、
と考えるのも方法の1つ。
でもこれって、結局は
誰が困ってるんだっけ?
何に困ってるんだっけ?
と、そこんところが
圧倒的に重要だと思います。
別にそれは
お金持ち相手でも
お金のない人相手でも
ミャンマー人が相手でも
外国の人が相手でも
いいと思うのです。
ただ大事なのは
誰が、何に困ってるの?
ということ。
ここだけは
外さないようにしないと。
なーんてことを思っています。
誰の、どんな困り事を
解決するビジネスなのか?
そこと向き合うことができれば
きっと思いっ切り
注力できるんじゃないかな、と
なんだかそんなことを思っています。
今の私は
ミャンマーでのビジネスにおいて
情報がなくて困っている人や
人手が足りなくて困っている人を
私の持つ知識やスキルで助ける。
ここにあるのかな、と思っています。
誰が、何に困っているのか。
そう見つめてみると
何もかもちょっと違って見える気がします。