ミャンマー英語って、あれですね。
今、私はカフェに来ています。
wi-fi 利用を目的として
カフェに入って席に座ったところです。
カフェでwi-fiパスワードを聞く
久々に来たカフェです。
wi-fi 利用ができて
そこそこネットが使えるカフェは
まだまだ選択肢が限られてます。
で、数少ない候補の中から
直前にいた場所と
次の目的地の中間地点のカフェへ。
メニュー表を開いてみたら
「えらい値段上がっとるやないか。」
と、突っ込みたくなる気持ちを抑えて
飲み物とポテトを注文。
そして
訪問目的であった
wi-fi パスワードを聞きました。
「wi-fi Password ティーローヤーラー?」
(Wi-Fiパスワード教えてくれる?)
と、若いお兄ちゃんが
「5S(ファイブエス)」
と教えてくれました。
(私には、そう聞こえました。)
ミャンマー英語は
なかなか聞き取りづらいので
3度、聞き直して
ファイブエスとは「sssss」
だと認識をしました。
で、パソコンの
パスワード入力欄に
何度も入力しましたが
どうしても無理。
困って
2人目の方に聞きました。
今度は、おっちゃんです。
先ほどと同じく
「5S(ファイブエス)」
そう答えてくれました。
やはり私がおかしいのだ。
そう思い、改めて入力するも
やっぱりダメ。。。
大文字に変えてみたり
Sを6回入力してみたり
8回入力してみたり
してみますが、やっぱりダメ。
3度目の正直。パイナップルス。
恥をかき捨て
3回目のトライ
「SSSSS(5S)」だよね?
と、訪ねてみたら
「パイナップルス」
との回答。
「pineapples」ですって!
なんで
これが
「5S」
に聞こえたのでしょうか。
謎過ぎて笑えてきます。
というわけで
これは忘れちゃいかん。
と
早速ブログに綴った次第。
ミャンマー英語って
確かに特殊な発音です。
てか、日本人の英語も
他国からすれば特殊でしょうけど。
超聞き取りにくいでしょうけど。
あえてその点は棚に上げて
あえて繰り返しますが
ミャンマー英語の
聞き分けは難しいです。
だって
「パイナップルス」が
「ファイブエス」に
聞こえるんですからね。
ここまでの2年超の中で
人材紹介の仕事を通じて
ミャンマー人と面接を
たっくさんしました。
1000人以上と1対1で話してきて
ミャンマー英語の聞き分けには
若干の自信があったのですが
先ほど
ガツンと打ち砕かれました。
インタビューサポートの仕事とか
できるんちゃうかな、とか
思ってたりしたんですけどね。
ファイブエス と パイナップルス。。。
やはり奥が深いミャンマー。
でも素敵な国です、ミャンマー。