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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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書くネタがない。。あ、○○○が私にとって、文章のトリガーだったんだ。

2016/12/13 by melt-myself

ブログを書くネタが切れた。

そう感じたので

あえて何も考えずに書き出してみる。

 

普段は、どうやって

ブログを書いていたのだろう?

DSC_1087.JPG

ふと、そんな事を考えてみた。

トリガー(引き金)は「写真」

普段は、写真をベースにして

思いついた事を書くことが多い。

 

しかし、今はパソコンを

Chrome Book に切り替えた事もあり

データ取り込みが容易ではない。

 

SDカードリーダーもないので

うまく取り込めないでいる。

 

よって、以前のように

写真を見ながら書くことができない。

なので

ちょっと思いつきにくいらしい。

 

と、ここまで書いてわかったことがある。

私は写真をベースにして

ブログを書いていたのだ、と。

 

そんな事実に、今はじめて気がついた。

 

どうやら私は、

写真から見えるイメージを

トリガー(引き金)にして

文字を頭に浮かべていたらしい。

 

渋滞の写真を見れば

ヤンゴンの渋滞について

文字や文章が浮かんできた。

 

料理の写真を見れば

お店や料理について

文字や文章が浮かんできた。

 

どうやら

私の頭はそうなっているらしい。

客観的に眺めてみて

ふと気付いたことだ。

 

イメージを見ることで

頭のどこからか記憶が

引っ張り出されてきて

その記憶が糸をたどりながら

文章を書き上げていく。

どうやらそんな仕組みらしい。

 

だからこそ、トリガーがないと

書くことが浮かばないのだ。

 

この「トリガー」の存在は重要だ。

 

今、ここで頭に浮かぶものを書きたい

だが、いざこうして書き出せば

たくさん書きたいことは湧いてくる。

たくさん書こうと思えば書ける。

 

日々、メモをしている。

日々、思考を巡らせている。

日々、写真を撮影している。

 

過去、ASEAN全10ヶ国を巡ったが

その総括もまだ終えていない。

 

シンガポール旅行についても

書ききれてない事がたくさんある。

 

過去に戻れば

あれもこれも湧いてくる。

 

でもそれをする気は

今はあまりない。

 

今、ここで浮かんでくるものを書きたい。

そんなことを思っている。

 

今、ここで頭に浮かぶもの。

ただそれを思うままに書き殴りたい。

 

それが今の私の思っていること。

 

アルケミストの中の一節が

頭に浮かんでくる。

アルケミスト 夢を旅した少年 (角川文庫)[Kindle版]

posted with ヨメレバ
パウロ・コエーリョ,山川 紘矢,山川 亜希子 KADOKAWA / 角川書店 2013-07-09

後戻りができなければ、前に進むことだけを心配すればいいのです。

そうなのだ。

この文章は時間のことを語っている。

私は、そう捉えている。

 

時間は後戻りはできない。

もっといえば

「なかったこと」にはできない。

常に前に進み続けている。

 

だからこそ

前に進むことだけを

心配すればいいのである。

 

過去の失敗にクヨクヨしても

仕方ないわけである。

 

つまり

この先、いかに前に進んでいくかを

考えればいいのである。

 

時には、過去を振り返るのも

必要なのだろうけれど

前に進んでいくことの方がもっと大切。

 

だからこそ

私がやることは前に進んでいくこと。

 

今この瞬間に思い浮かんだ事を

ツラツラと書きつつ

前に進んでいくこと。

これが大切なのである。

 

トリガーをうまく仕掛ければいい

何かを思い出すために

思い浮かべるために

「トリガー」を

色んな場所に仕掛け

時に、自分の記憶をサポートすればいい。

 

すべてを覚えておくことはできない。

人間は忘れる動物である。

 

だからこそ

どうしても忘れたくない

大切なことは

「トリガー」を仕掛けておけばいい。

そうすれば忘れにくくなるはずだ。

 

トリガーを目にする事で

私はその瞬間、新しい自分として

何かに気付く事ができるだろうから。

 

私にとっての写真は

きっとそういう存在。

 

その写真を撮る時には

何かの想いがあって撮影する。

 

ブログに書くぞー、なのか。

この光景を残しておきたい、なのか。

 

何かの想いがあって撮るのだ。

だからその写真を見れば

写真がトリガーとなって

その瞬間の想いが浮かんでくる。

 

そして

文字が文章が浮かんでくる。

 

トリガーとなるものは

写真じゃなくても

メモでもいいかもしれない。

 

でも何か

心に引っかかるものを残しておくと

ブログを書く時なんかには

きっと役に立つはずだ。

 

そう

ブログが書けない自分を

客観的に眺めていたら

浮かんできた文章でした。

Filed Under: カメラ・風景, こだわり, メディア, 思考

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管理人:桂川 融己(かつらがわ ゆうき)
Follow @melt_myself

可能性に挑戦する企業・人をサポート中。
人と人とが出会った時に起こる、化学反応が好き。
ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
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