インドからネパール以来の
体調不良に遭遇しました。
いやー久々に苦しかった。
まだ本調子じゃないけれど
動けるようになったし
よかった!
体調不良で色んな事に
気づくことができました。
体調不良になるまで
朝起きて、移動し始めて
あれ、なんかおかしいぞ、と思い
それでも予定はあったので
移動をしていました。
(タクシーで寝てただけ。)
現地に到着してから
んー、これは無理だ、となりまして
そこからはひたすら悪化の一途を辿り
諦めて帰宅することに。
タクシーに乗ろうと歩いてる途中で脱落。
何とか立て直して、家に帰りつきました。
昼の2時から朝の8時まで
ひたすら18時間ほど眠り続けました。
目覚めるもまだまだ本調子ではない。
でも予定があるので身体を起こして
なんとか気合いで動く。
そして打ち合わせに臨み
打ち合わせを終えてから
ちょっとだけ
久々の食事を口にして
そこからは帰宅して、また睡眠。
14時頃から18時過ぎまで。
※写真はイメージ。私は薬は原則、飲まない派。
これでだいぶ復活。
100%ではないし
本調子でもないけれど
なんとか戦えるところまで
ようやくやってきました!
仕事をちょっと貯めこんだので
これから一気に片付けていきます。
お待たせしていた方々
本当に申し訳ありません。
順次、対応していきますので
しばしお待ちくださいませ。
ちなみに気になる原因は
食あたりなのか
はやりの風邪なのか
胃腸炎的なものなのか
ウイルス性●●なのか
わかりません。
最近、ちょっとばかり
風邪気味で口内炎もあって
免疫が落ちていたのは事実。
その中で
ちょっと何かが当たったのかな、と。
でも本当によくわかりません。
体調不良が教えてくれたこと
「身体は資本」
とはよく言ったもので
本当
体調が悪い
これ1つで何も前に進みません。
身体を大切にしないと。
運動する、とかして
体力もきっちりつけないと。
1日1食ベースを
変えるつもりはサラサラないけど
違うカタチで
自分の身体という資産への投資
もしていかないとな。
そう思わされた
ここ2日間でした。
小中高と皆勤だったし
はっきり言って
身体は強い方
そう思っています。
それなのに
体調不良に遭遇する。
なんだか悔しさが勝ちます。
今回の出来事が
私に気付かせてくれたものは
何なのか?
そこに焦点を当てて
しっかり見つめてみようと思います。
まずは
1,腰が痛い。
1日とか寝続けるのってしんどい。
超、腰が痛いんです。
寝返りをうっては
姿勢を変えているけど
腰が痛いのは変わらない。
腰は「要」の字も入るほど
身体にとって大事な場所。
しっかりといたわろう。
2,水分の大切さ。
水分をきっちり取らないと。
水分は身体に大事な要素。
そうわかりつつも
どうしても怠りがち。
だからここは意図的に。
しっかり水分確保していこう。
3,気遣ってくれる人の有り難み。
なんだかんだで
色んな人が
気遣ってくれました。
「大丈夫ですか?」
「ムリしないで」
との声を掛けてくれたり。
「気合いで。」
と叱咤激励してくれたり。
別に放っといてもいいのに
そうした気遣いは本当に嬉しい。
甘えてもいいんだな、って
ちょっとそんな事を
甘えるのが下手な自分なりに
少しばかり感じてみました。
とはいえ
一番強く感じたのは
やっぱり
4,「身体は資本」
っていうところ。
打ち合わせしてても
100%の能力発揮ができないし
仕事も思うようにできません。
体調を維持するためには
日々の小さな犠牲も厭わない。
それくらいに感じました。
今週末はしっかりと休もう
と思い立ち
ヤンゴンから逃避します。
この逃避がいい感じだったら
定期的逃避を目論んでます。
なんだかんだ
週末って予定を
詰めまくってしまうので
強制的に時間を天引き。
のんび~りしようと思います。
にしても
体調が多少は復活して良かった。
気合いも大事だけど
気合いだけじゃ
なんともならない事もあるので。
よし、今日は1つずつやっていこう。