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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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ポッパ山でナの祭りを見たい!その前日のバガンの夕陽。新たな夕陽スポットは名も無きパゴダ。

2017/12/05 by melt-myself Leave a Comment

バガンで夕陽鑑賞!

夕陽鑑賞の超有名スポットが閉鎖され

新たな夕陽スポットで夕陽鑑賞。

やっぱり、夕陽の時間帯のバガンは最高。

そして素敵なレストランにも出会い。

いい1日でした。

バガンで夕陽鑑賞

バガンで夕陽鑑賞といえば

シュエサンドーパゴダが

あまりにも有名でした。

 

しかし、ここ数ヶ月で

立入禁止になったそうで

別の夕日スポット探しへ。

 

新しくできたっぽい

丘の上で見ている人もいました。

 

しかし、我々は

ホテルの人に教えてもらった

 

ダマヤザカパゴダ(Dhammayazika)

 

の裏の

名もなきパゴダ。

 

たぶん、これ。

ダマヤザカパゴダ前で

売店のおばちゃんに聞いたら

教えてくれました。

 

「あっちだよ」と。

 

いざ向かってみれば

たくさん車が止まってるので

意外と見つけやすく

こんな感じのパゴダ

C DSC 1096

ミャンマーらしくない

キレイに並んだ靴。笑

C DSC 1099

そして

靴を脱いで階段を上がります。

C DSC 1102

すると、、、

欧米の人がいっぱい。

スペースはなかなか狭い。

 

しかし

なんとか場所を確保できて

写真撮影ができそう。

C DSC 1109

夕陽の時刻は5時半過ぎ。

 

もう間もなくって感じ。

 

そして

すぐに陽は沈みはじめる。

C DSC 1111

なんだか神秘的。

 

結構、陽が沈んだら

すぐに帰る人が多いのですが

 

個人的には

夕陽が沈んでから

30分後くらいの感じが1番好き

なので、のんびり待機。

 

おっちゃんが売ってた

オブジェを撮らせてもらいました。

C DSC 1129

なんだか、それっぽい写真に

仕上がりました!

 

日本語スピーカー2名と遭遇

子供達も

のんびり してて 一緒にお喋り。

C DSC 1148

どれくらいの人と

話したんだろうってくらい

たくさんのミャンマー人と

会話をした1日。

 

この場所でも、子供達とずっと会話。

 

何か目的があるわけでもなく

なんとなーく 会話。

こんな感じが好きです。

 

ちょっと日本語を教えたり

あーだこーだ話してると

その脇から

「日本語だ・・・こんばんは・・・」

的な声が聞こえてきました。

 

ん?!

 

と、思って見てみると

どうやら ミャンマー人で

3人組で来てた人の1人が

日本語が話せるようで。

 

昔、マンダレーに住んでいた時に

僧院で日本語を学んで

 

ヤンゴンで日系のIT会社で

働いていたのだとか。

 

そして今は

マンダレー近くの

ミンジャン という名前の町で

技能実習生向けに

日本語を教えているそうで。

 

ちょっとだけ

色々と話をして

 

いつか、遊びに行く!

と、約束をして

彼女たちは帰って行きました。

 

そして

その直後、また別の人から

日本語で話しかけられる。

ん?!

と、思っていたら

どうもプロのカメラマンらしく

撮影をしている様子。

 

夕陽の光景を

三脚を構えて

撮影してました。

 

仕事柄 お願いすることもあるかも

なんて話をしながら情報交換。

 

偶然にも同行者の友人と

つながっていたりして

世界の狭さを感じた

不思議な時間だった。

 

こんな狭いパゴダ内で

日本語スピーカーが2人いて

それぞれと話すことになるとは

なんとも不思議なもんだ。

 

ニューバガン の 7Sistersでディナー

こうして夜は更けたので

バイクでホテルへ。

 

そして

近場のレストランへ。

 

ホテルスタッフに

オススメを聞くと

「7sisters」と即答。

 

情報を調べると

なかなか人気店っぽく

行ってみることに。

 

7sisters

って名前の由来について

「たぶん7人姉妹だ!」

とか

「さすがに違うだろう」

とか予想しながら

歩いてレストランへ。

 

いざ着いてみると

なんだか

雰囲気の素敵なレストラン。

C IMG 20171202 190505

そして、なんか ちょっと

大きめの女性が3人と

制服の女性が何人か。

 

ミャンマー語で交渉して入店したらあ

「ミャンマー人だよ」

って、先方はやりとりしてたけど。

「違います、日本人です」

と、回答しておく。笑

 

で、料理を注文。

 

値段は、気持ち高めだけど

たくさん

レパートリーがあって

いい感じでした。

 

まったく食事の写真がないですが

久々にカレーを食べました。

 

何度も店員さんが

「味は口に合いますか?」

的に来てくれて

ちょっとばかりお喋り。

 

その時に

気になってた店名についてお尋ね。

 

すると

これが出てきました。

C IMG 20171202 195526

見事に7人姉妹!笑

 

しかも

どうやら全員が3歳差

1番下だけ5歳差

なんだかミラクル。笑

 

この瞬間には

姉妹のうち2人しか

いませんでしたが

 

なんだか

いいものを見せてもらいました。

 

7sisters

その名の通りのお店でした。

C IMG 20171202 205009

そして

かなり雰囲気のある

素敵なお店でした。

2人で合計2,000円くらい。

そんな感じのお店でした。

 

ニューバガン近郊に泊まる際は

なかなかありかと。

 

それにしても

この近辺には

オステッロ ベロという

欧米人が集まるゲストハウスが

あるのもあって

オステッロ ベロ バガン(Ostello Bello Bagan)

かなり洋食が多かったです。

 

まだまだ散り散りだけど

そこそこ集積してて

なんだかいい雰囲気でした。

 

ニューバガンは

宿泊には

なかなかいいエリアかも。

 

行き来の空港やバス停への移動だけは

考える必要がありますが、、、

 

バガンの夕陽見学もでき

不思議な出会いもあり

いい1日でした。

 

また長くなったので

次に続けます。

Filed Under: カメラ・風景, ミャンマー, ミャンマーだからこそ, ミャンマーの食事, 旅行

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人と人とが出会った時に起こる、化学反応が好き。
ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
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