値決めは経営と言いますが「クリエイティブの価格」問題を考えてみる。


クリエイティブ、のお仕事。

クリエイティブ系

超、ザックリ括って

そんな風に呼ばれる仕事が

世の中にはあります。

私も、ごくごく一部ですが

そんなものを

かじらせて頂いてます。

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そんな中で感じたことを。

とりわけ、値決めについて

クリエイティブの値付けは難しい

そもそもクリエイティブの定義

アイデアを元に作られる

何らかの新しいデザインやコンテンツを指して

「クリエイティブ」と呼ぶ。

広告やデザインにおける、作品そのものや

作品に使われている素材のこと、

または、そういった制作に従事する人

または部署を指す用語

(参照 Web担当者Forum クリエイティブとは

と、ありました。

これが個人的にはしっくり。

私が携わっているのは

主に、デザインではなく

コンテンツの方ですが

雑誌の記事の執筆

であったり

特集記事の構成

であったり

企画を考えてみたり

といったことや

記事広告の制作

PR動画の制作

なんかにも携わらせて頂いています。

で、この仕事をする中で

クリエイティブの「値付け」の難しさ

を、強く実感しています。

というのは、ですよ。

私が現在 関わっているある特集。

(たぶん最終的には4ページモノ)

これを創るのに

今、手元にある紙だけで

15枚はあれこれ、と書いてます。

文字で書いているもの

絵を描いたもの

構図を考えたもの

と、それぞれありますが

合計15枚です。

これの前に取材メモが何枚かあり

とかとかありますが、

これをベースにして

なんとか紙面が構成されるわけです。

あーでもない、こーでもない

と、色々と考えてみて

何をはめ込もうか、と考えてみて

何を省こうか、と削ってみて

紙面におさまるように

かつ

読み手が読みやすいように

いじっていくわけです。

デザイナーさんの力を借りて

最後は美しく、整えて頂くわけですが

その前に

放り込むコンテンツは

必死で考えるわけです。

これにどう値決めするのでしょうか。

悩ましい問題です。

アウトプットがすべて

何時間考えたのか?

といった、時間は関係なくて

アウトプットが全てでしょう。

50時間考えたモノでも

5時間考えたモノでも

5分考えたモノでも

究極、掛けた時間は関係なし。

アウトプットがすべて。

5分だけしか掛けてなくても

最高のモノが出ればそれでよし。

だからこそ、難しいのです。

例えば、今回の記事にしても

いや、15枚も書かんでもいい。

3枚も書けば十分でしょ?

と、言われたら

それはそうかもしれません。

でも15枚書いて

あーだこーだ、とやったから

今のモノが出来上がったわけです。

(いいか、どうかはさておき、、、)

これが、3枚だったら

今の形にはなってません。

では、何枚だったら?

と、言われてもわかりません。

結果は

15枚書いて今のカタチ、以上。

なのです。

これが評価の難しさ。

たられば、が通用しません。

これ、なんでも一緒ですけど

とりわけ、クリエイティブだと

本当に難しいんだな、と思うわけです。

例えば

アニメーションの制作のやりとり

KGY「7秒の制作に幾らかかりますか?」

先方「求める水準により5万でも100万でも」

KGY「、、、??」

と、なったわけです。

7秒です。

たった7秒、といえば、そこまで。

しかし、この7秒に

命を吹き込むためには

超重要なわけです。

どこまでこだわるか、によって

予算は大きく異なります。

との回答だったわけです。

「仮に3万円だったら?」

と、聞いても

先方は答えにくいわけです。

イメージは言えても

「手抜きはしません」

とは言えても

どれくらい、とは

なかなか説明しづらいわけです。

ほぼ同じ内容で

3万円のアニメーションと

10万円のアニメーションを

横に並べて見たら

わかるのかもしれませんが

そんなことは普通しませんので

この比較は難しいわけです。

アウトプットがすべて

である

クリエイティブの難しさですよね。

自分で決めるしかない

私自身も、小さくですが

クリエイティブに携わる中で

「この金額なら、この程度まで」

と、線引きをするのが

非常に悩ましいわけです。

1万円であろうと

5万円であろうと

同じ仕事をしてしまっている。

良くも悪くもそれが現状です。

品質コントロールを

した方のがいいのか

しない方がいいのか

よくわかりません。

常に全力出しちゃうんだから

全力出した時の料金設定を

持っておけばいいのか?

じゃあそれって幾らなんだ?

と考えてみると

ちゃんと言えません。

これは、自分の問題。

でも、ここをちゃんと持たないと

中途半端になります。

回り回って

やっぱり、自分なんですよね、最後は。

私は、受けた案件は

中途半端でなく

真剣にやりたい人なので

その前提でやるのがいいかな、と。

中には「緩めでいいので」

と、言ってくださる方もいますが

結果的に

やっぱり求められる事も多いし

品質コントロールをするのは

なかなか簡単ではないので

全力を注ぎ込む事になります。

だって、例えば

これ、本当に10万円の仕事ですか?

5万円の仕事じゃないですか?

と、言われたところで

返しようが、ありませんもん。

既に 時間や手間暇を掛けた以上

「そう評価されるなら、結構です。」

とも言えないですし

何を持ってそう言ってるのかも

わからないですからね。

もっといえば

クリエイティブの仕事は

代替不可であり、

その人の時間、といった

絶対的な 物理的制限があります。

これがまた悩ましいわけです。

だから

自分で決める、しかないのです。

値決めは経営

とは言いますが、

クリエイティブの場合

それがより顕著な気がします。

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