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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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これぞ、ミャンマーのゴールデンロック!

2014/03/30 by melt-myself

おはようございます、KGYです。

ヤンゴンは今日も晴れ。

昼間の予想最高気温は、38度だそうです。

いやー、暑い!

お出迎え

朝、空港で友人と合流。

運転手さんは、かっ飛ばし中。

DSC 9753

見にくいですが、80キロ出てます。

市内でもそんな道もあるんです。

おかげで30分ちょいで到着。笑

ちなみに、料金はダウンタウンの西の方を出発し

4,000Ksでした。

交渉制なので、はじめ 7,000Ksと言われます。

空港から市内は、7,000Ksですが、

市内から空港は、4,000Ksスタートくらいです。

ここ、注意が必要です。

朝は、霧で着陸できなかったりする事もあり

心配してましたが、無事 時間通り到着。

空港で出迎え待ちの人々。

DSC 9757

そうこうして友人も無事、到着!

両替は、空港内 ACD BANK が

結構、レートが良かったのです。

税関通って、外に出てからの両替、ありです。

DSC 9763

ちなみに、その隣のKBZは、ちょっとレートが低い、という。笑

DSC 9765

さて、そして合流して、チャイティーヨに出発。

 

チャイティーヨへの道中

ネピドー、マンダレーへと続く高速道路を経由して向かいます。

こんなに広い道が整備されているんです。

DSC 9769

車窓から見えた数々の風景をご覧ください。

ヤンゴンでは見ないバイクの数々。

DSC 9770

これがヤンゴンにあったら渋滞は悲惨だろうなぁ。

3人乗り、乗り込み中。

DSC 9771

乗り込み中。まだまだ乗りそうな、、、

DSC 9772

開発中の土地?整備されて多くの重機も。

DSC 9773

川に潜る少年たち。この色の水、、、すげぇ。

DSC 9778

たぶんマンダレー行きの電車。車より断然遅い。笑

DSC 9775

水に埋まる重機。たぶん、事故でしょう。。

DSC 9780

並ぶ重機。田舎道にいきなりのこの景色。

政府のプロジェクトかなんかで、治水事業?だとか。

DSC 9781

村の景色

DSC 9783

途中、スイカ屋が山ほどありました。

スイカ屋ストリートでした。

DSC 9784

そうこうするうちに、

ふもとの町「キンプン」へ到着。

「キンプン」に近付くと、

見えました!チャイティーヨ?!

DSC 9793

ガイドさん、いわく あれは偽物との事。

本当かどうか不明。。。笑

確かにあんな遠くはないような気もします。

この町に着くと

トラックがあちらこちらに。

例のピックアップトラックの町である事が

すぐにイメージできました。

DSC 9795

DSC 9796

ピックアップトラック乗り場

暑いから、という事で帽子を購入。

2,000Ks(≒ 200円)にて

DSC 9797

そして、いざ乗り場へ。

乗り場はこんな雰囲気で、トラックの荷台に乗り込みます。

DSC 9799

サイズ的には、大体こんなトラックです。

DSC 9807

料金は、どうなっているかというと

ちょっと見にくいですが、

後ろの席は2,500Ks。フロントシートは3,000Ks。

DSC 9810

荷台はどうなっているかというと大きく2パターン。

1、背もたれ&手すりつきの最新型

DSC 9801

2、角材に緩衝剤が巻かれた旧型

DSC 9805

当然、料金は同じです。笑

トラックの荷台と乗り場は高い位置にあるので

こんな踏み台を使って登るのです。

DSC 9803

すごい勢いで人が押し寄せます。

こんな感じに一瞬で埋まり、1台目は乗れず。笑

DSC 9813

こんなにびっしり乗ります。笑

DSC 9815

結果的には、こちらの1番乗り場から搭乗。

DSC 9817

シートは、旧型が当たりました。笑

DSC 9819

隣のピックアップトラックを見ると、すごい景色が。

DSC 9822

わかりますかね??

前方にスタンバっている、この2人です。

DSC 9824

まさかの立ち乗り?!

と、思ったら、我々のバスも少年が立たされました。笑

DSC 9828

頑張れ、HIP HOP!笑

13時には乗り込みましたが、どうやら隙間を埋めるためなのか

到着のトラック待ちなのか、待ち時間があり

結果的に、13:20頃に出発!

めっちゃ早くてビビりました。笑

動画はこちら。

スピード感、伝わるでしょうか??

前半は、こんな感じの道をひた走ります。

DSC 9834

この運ちゃんが暴れモノでして、前のトラックに追いつきました。笑

DSC 9837

途中、2回ほど不思議なストップがあります。

1回目は、料金の収集かと思われました。

2回目は、募金を集めるため、のようでした。

寄付を集めて、道を整備しているようなのです。

奥がその景色です。

DSC 9838

そしてトラックは坂を駆け上がります。笑

DSC 9844

およそ40分くらいでしょうか?

ピックアップトラックは到着しました。

 

チャイティーヨはもうすぐそこ

降りる足場は、こちら。行きと同じですね。

DSC 9848

金網の向こう側のゴミがひどかったです。

DSC 9851

ここから山頂まで、荷物を運んでくれるサービスもあるようです。

そして、人も当然、運んでもらえます。

こちらが荷物運び用のカゴ。

DSC 9853

こちらが人が乗るやつ。

DSC 9854

ここからは、歩いて山頂に向かいます。

何が書いてあるかは、わかりません。

DSC 9855

この上の部分には、ホテルもいくつかあります。

マウンテントップホテル

DSC 9858

チャイトーホテル(頂上により近いのはこちら)

DSC 9862

夕日や朝日を見るには、

ホテルへの宿泊が必要となります。

途中で外国人は、料金を支払う必要があります。

DSC 9859

そのままスルーしても行けそうですが

一応、今回はツアーということで。

DSC 9860

ここから先は、これを首に掛けて移動。

料金所を過ぎた先の坂の頂上から

チャイティーヨが見えました。

奥の方にひょっこり頭を出しています。

DSC 9861

俄然、テンションあがります!

で、すごい数の人、人、そして人。

DSC 9863

この門のちょっと手前から、靴を脱いで入る必要があります。

DSC 9864

靴箱もあります。

DSC 9973

どうやらミャンマー人女性はパンツ NG との事で

着替えを命じられていました。

通してもらえないそうです、そんなんどこにも書いてへん。

そのため、路頭に迷う少女2人。

DSC 9974

どうやらロンジーは借りられるようですが、

そんな暗黙のルールにもビックリです。

参道はこんな感じです。

DSC 9866

昼間だったので、白いところ以外は暑くて大変。。。

途中、こんな建物内の説明も聞く。

DSC 9869

昔は、岩は浮いていて、鳥が間を飛べた。

その後、小さい鳥はくぐれた、なんて説明だそうです。

それを示した絵がこちら。

DSC 9868

そこを出て少し歩くと、見えました!

 

ゴールデンロック

これがチャイティーヨ!

それなりの距離なので、こんな大きさです。

DSC 9872

ズームしていきましょう。

DSC 9871

さらにもういっちょ。

DSC 9870

んー、金!ゴールド!

もっと近くに行ってみます。

DSC 9898

さらに近付きます。

DSC 9905

さて、こんな感じです。笑

撮り忘れましたが、

手前にゲートがあって、そこでカメラ携帯等

すべてのモノは置いていかされます。

そして、ゲートの向こうに行けるのは男性のみ。

金箔を貼る事が出来るのですが、

それは、事前に買っておかないといけません。

この近くには売ってませんでした。。。

よって、面倒で再度 買って貼る という事は

しませんでした。次の課題ですね。

このチャイティーヨのゴールデンロック。

落ちそうで落ちない、というのがポイント。

どれくらいかというと

こうして支えてます。笑

DSC 9919

というのは、冗談で。

この写真でわかりますかね?

DSC 9908

この大きさの石で、接地面積はわずか。

本当に左側のわずかな接地面のみ。

それ以外は、すべて浮いてます。

下から見ると、こんな感じ。

DSC 9925

かなり、不安定なのがわかるかと思います。

こんなに大きく飛び出してるんです。

DSC 9926

それなのに、接地面積はあのわずかな部分。

本当に、見事です。

一通り、見終わって満足して帰ろうとすると

多くのミャンマー人がくつろいでいます。

DSC 9946

この時間は暑いから待機。

夕日の時間帯に動き出して、朝日を見て帰るのだとか。

みんな、野宿したりするそうです。

それにしても、「野宿」ってたくましい。

どおりで、みなさん、荷物が多いわけだ。

チャイティーヨで、少し休憩したお店の少年。

DSC 9959

とても可愛らしく、一生懸命働いてました。

月に30,000Ksもらってるらしく。小学4年生。

それにしても、その頭。。。

こうして、チャイティーヨを後にしました。

途中、こんな感じのステージで不思議な踊り中。

DSC 9963

牛のおっさんが、胡散臭い。。。

DSC 9965

でも、みんな超 注目してました。

DSC 9967

帰り道にも、ドンドン登ってくる人がいました。

きっと、みんな野宿するんでしょう。

この大荷物です。

DSC 9976

こんな感じでチャイティーヨを離れ、帰路に。

帰路はジェットコースタートラックを楽しむ予定が

まさかの爆睡。笑

前のおっさんに頭から突っ込んでいて、

周囲に爆笑されていたようです。。

たぶん、山手線のサラリーマンの絵、に

近かったのでしょう。

 

それにしても、あの揺れの中で

よく寝れたな、と自分で感心します。笑

 

所要時間

今回はツアーということで車貸し切り。

よって、空港からキンプンまで約 4時間弱。

ピックアップバス 40分+待ち20分。

歩いてチャイティーヨまで20分。

帰りも大体、同じ感じでした。

ヤンゴンから、車チャーターすれば

5時間ちょいでチャイティーヨを拝めます。

バスだとさらにプラス1時間でしょうかね?

 

それにしても、とても楽しい時間でした!

お誘いいただいた N氏 ありがとう!

超、楽しかったし、

誘ってもらってなかったら、なかなか行けなかった場所。

本当にありがとう!

チャイティーヨ、行ってきました。

Filed Under: YouTube, カメラ・風景, こだわり, ミャンマーだからこそ, ミャンマーの交通事情, ミャンマーの物価, ミャンマー生活, 思考, 旅行

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人と人とが出会った時に起こる、化学反応が好き。
ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
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