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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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ダウェイではバイクでビーチを目指す。蟹を食べ、のんびり読書。最後は夕陽観賞で〆!

2017/01/05 by melt-myself

前回の続き

ダウェイへバス移動。「ジャパン!ジャパン!」からの2017年年越しの瞬間は尋問中にやってきた。

バイクをレンタルし、丘の上のパゴダで初詣。

からの海岸エリアを目指してバイクで疾走。

キレイな海の側で波の音を聴きながら

のんびり読書、からの夕陽観賞。

ダウェイ、結構好きになりました。

宿とバイクレンタル2日で4000円弱

ダウェイのホテルで一眠りし

外へ出ることに。

ダウェイの町には何があるのか?

一切、情報はない。

あるのは、ただひとつ。

ダウェイ特別経済特区があるやなしや。

 

とりあえず、この町でも

バイクを借りてなんぼだろう、と。

バイクのレンタルできるか聞いてみる。

 

すると、この宿で借りれるという。

1日8千KS。2日で1万5千KS。

契約成立。

 

宿泊は、初日分なしでいい。

と、言われてたけれど

結局、お金を取られることになった。

 

地図ある?と、聞いたら

500KSと言われ。

いらんやろ。と言ったら

オッケー、と無料になった。

 

なぜか前払いですべてを払うことに。

宿泊、半日分5千KS。2日分で2万KS。

バイク2日分1万5千KS。

合計4万KSを支払う。

30ドルくらいだ。安い。

 

地図を見て、どこがいい?と聞くと

「ビーチがキレイだぜ。1時間かからないよ。」

と、言われる。で、行ってみることに。

 

ガソリンは、町中で瓶のを買え、と。

1本500KSだから、と。

 

借りたバイクにまたがると

なんとオートマじゃない。

オートマ8000KSって書いてたやん。

苦情申し立てをしてみる。

 

すると、新しいからだ、と言い訳する。

いや、おかしいだろ、と言うと

ガソリン代の1000KS。

と、払い戻しを受けた。

 

マニュアルは6000KSってなってたので

明らかにおかしいが、諦めて出発。

 

言われたガソリンを購入。

こんな感じの瓶で売られている。

gas-dawei

 

外は、めちゃくちゃ暑い。

ただバイクに乗って走っていると

風を切って走り、暑さが和らぐ。いい感じだ。

 

ビーチに向かおうとバイクを走らす。

どこに分岐点があるのかわからず

町の位置関係もわからず

とりあえずGoogleMap頼みで動く。

 

Telenorはなぜか4Gが飛んでいて、早い。

ヤンゴンよりも圧倒的に早い。

telenor-dawei

 

ダウェイで初詣からのビーチへ

丘の上のパゴダが目に入る。

初詣、というわけで行ってみることに。

 

名前は、よくわからない。

でも美しい金色のパゴダ。

hatsumoude

 

お参りをしてちょっとだけ涼んで移動開始。

向かいたい方面とは真逆に来てたらしい。笑

 

そこからビーチに向かう。

相変わらず分岐点はわからないが

とりあえず、ひたすらバイクを走らせる。

町を抜けて、峠を越えて走る。

 

と、海が見えてきた!

美しいエメラルドグリーン!

残念ながら写真には映らない。。

 

まさか、ミャンマーで

この色の海が見えるとは!

 

と、かなり感動!

はやる気持ちを押さえて

まっすぐ進み続ける。

 

ちょっとした町を抜けて

細い道を抜けていくとそこには海岸。

dawei-beach

海の家っぽいのがたくさん建ち並ぶ。

お土産屋さんとレストランだ。

 

そして海には、多くのミャンマー人。

外国人はほとんど見当たらない。

現地の人に人気なのだろうか。

 

とりあえずブーンとバイクで流してみる。

 

結構、距離は長い。

砂にタイヤが取られて走りにくい。

 

ざっと見てからバイクを停めて

レストランへ突入。

 

何が美味しい?と聞くと

海鮮類がうまいよ。カニとかエビとか。

 

そう言われて、辛いのは嫌いだから

辛くないカニをオーダー。

 

コーラも一緒に注文。

この辺りの缶の飲み物は

タイ製のものばかり。

 

コーラもタイ語表記であり

ミャンマーのモノとは違う。

 

タイ国境と近いことを思い出す。

 

しばし待つと蟹がやってきた。

食べてみる。

 

う、うまい。

カレーっぽい味付けで

ちょっとだけ辛いがうまい。

カニとコーラ2本で

500円ちょい。安っ。

 

陽が射して来たのを見て店員さんが

「陽が暑いやろから、動いたら?」と促してくれる。

超優しい気遣い。

 

お言葉に甘えて動く。

そして、蟹を喰らい、コーラを飲む。

 

波の音を聴き、のんびり夕陽待ち

食べ終わってからは読書。

波の音を聴きながらの読書はいい。

 

読んでいるのは、ワークルールズ。

ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える

posted with ヨメレバ
ラズロ・ボック 東洋経済新報社 2015-07-31

なぜ、ここで? って感じの本。笑

 

ひたすら読み進める。

人の採用へのこだわり。

マネージャーの権限剥奪。

新たな気付きを得られる。

 

4時半過ぎになり、お店を離れる。

そして、海岸に向かう。

 

まだ夕陽は沈まなさそうだ。

引き続き、読書をしながら待つ。

5時半近くになり、夕陽が沈みだす。

 

海に沈む夕陽を

ここでは堪能できる。

dawei-sunset

なかなかオススメの場所。

 

夕陽が沈みきってから

バイクでダウェイの町に戻る。

 

峠を越えれば海岸から

30分弱でダウェイの町だ。

 

ダウェイの町に戻りもう少しブラブラしようと

バイクに乗っていると、ホテル近くで激しい渋滞。

 

あまりに酷くて、動く気配がないので

とりあえずホテルにバイクを置く。

 

そのまま部屋に戻るのもイヤだったので

少しばかり周囲を散策してみることに。

ミャンマーは治安がいいので大丈夫。

そう思って歩いてみる。

 

どうやら渋滞は

隣の大きなホテルでの結婚式が原因のようだ。

バイクと車が押し寄せており路駐もある。

おかげで大渋滞が起きていたので。

 

そこを通り抜けて

ホテルから歩いて10分弱の場所に

カフェを見つけたので入ってみる。

 

居心地は、悪くない。

集中して読書を続ける。

 

2時間ほど、カフェに滞在しホテルへ。

なかなかいい場所を見つけた。

 

ダウェイ1日目は、パゴダで初詣。

海で美味しい海鮮を食る。

カフェでのんびり。

なんとも贅沢な1日だ。

 

ダウェイの海はなかなかいい感じ。

さすがにヤンゴンからバスだと12時間とかだし

遠すぎるのはある。

 

それでも来てみて思う。ここはいい町だ。

 

物価もヤンゴンより気持ち安い。

バイクにも乗れる。

海鮮が美味しいのもポイントが高い。

 

日本人にはあまり知られていないスポットが

ミャンマーにはまだきっとたくさんある。

 

いい場所に来れた事に感謝。

Filed Under: RoBoHoN, オススメ, カメラ・風景, ミャンマー, ミャンマーだからこそ, ミャンマーの交通事情, ミャンマーの物価, ミャンマーの食事, ミャンマー生活, 思考, 旅行

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管理人:桂川 融己(かつらがわ ゆうき)
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可能性に挑戦する企業・人をサポート中。
人と人とが出会った時に起こる、化学反応が好き。
ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
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