「職業としての小説家」を読んで、オリジナリティーを考える。「何も求めていない自分」とは何者だろう?


村上春樹さんの本を読んだ。

2年振りに本屋さんで再会して

気付いたら手にしてレジに並んでいた。

いざ読んでみたら、読みやすいし、面白い。

オリジナリティーについての洞察が深くて

なんだか色んな事を考えさせられた。

ボランティアでもやるものって

どれくらいありますか?

2年振りの再会

4月の日本帰国時。

大量に本を買い込んだ。

主に買ったのは

ミャンマー関連本。

ミャンマーの歴史だとかを

学ぼう、と考えて。

しかし、それらには

まったくもって

手がつけられていない。

それなのに

あっという間に

読み終えた本がある。

成田空港の本屋さんで

ピンと来て

手にした、こちら。

村上春樹さんの 「職業としての小説家」だ。

実は、この本を買うのは2回目。

発売された当時にも買った。

その当時は、ハードカバーだったような。

そして、ミャンマーに持ち込んだ。

が「すぐには読まないから」と

誰かに貸して、、、

そのまま、どこかに消えた。苦笑

が、それから2年だか3年だか

経過して、再会したのだ。

で、なぜだか

ふと「買おう」となって買った。

で、読んでみたら

めっちゃ面白い!

村上春樹 さん の名前は

そこら中で聞く。

毎年、マスコミが

「ノーベル文学賞なるか?」

と、やっている事でも有名だ。

私も これまで

1冊だけ読んだ事がある。

めちゃくちゃ本があるだろうけど

たった1冊だけ。

なぜか縁がなかったのである。

今回、手にして

読んでみたのだが

文体が読みやすい。

「今更かよ」って

言われそうだが、、、苦笑

とりわけ

「職業としての小説家」

の中身でいえば

面白い点がたくさん!

村上春樹が語る オリジナリティー

彼の人生の過ごし方が面白い。

ひたすら本を読んでいて

英語で原文を読んでいたらしい。

ひたすら文章に触れていた、わけだ。

好きな事に没頭しており

それが許されていた少年時代。

大学を卒業してからは

自らジャズバーを経営。

その動機は「働きたくないから」

なんとも変わった人だ。笑

様々に面白い部分があったのだが

とりわけ

グッと来たのが

「オリジナリティーについて」

の部分である。

一部抜粋しますが、、、

「オリジナルであった」ものを取り上げて、
今の時点から分析するのは比較的容易です。

この部分、グッと来ます。

確かに

「オリジナルである」

と、言われるまでには

時間が必要だ。

「オリジナルである」と

認められるためには

認知される必要があり

そこには時間差が生じる。

「今、来てるんだよ!」

と、言ったって

それを見えてる人は少ないのだ。

仮想通貨とかもそうだったし。

テレビCMを見て買った人は遅かった。

先に投じてた人だけが

「億り人」になれたわけだ。

彼らこそがオリジナリティーを持って

「仮想通貨ホルダー」と言える人だ。

その後の人は、もう遅い。

現在進行形で正当に評価するのは簡単なことではありません。
なぜならそれは同時代の人の目には、
不快な、不自然な、非常識なーー場合によっては反社会的なーー
様相を帯びているように見えることが少なくないからです。

ある瞬間に

「オリジナル」であれば

異質なものとして

排除されたり、嫌われたりもする。

「お前、何なんだよ!」

って感じで、忌み嫌われることも。

これが現実である。

キリスト教も新興宗教だった

と、言われるようにだ。

嫌われる事を恐れて

差し障りのない事を言っていれば

それは、

ただありふれた奴。

で終わるわけだ。

他と違う行動をし、

他と違う意見を発し、

時代が追いついてこれば

「オリジナルである」となるわけだ。

別にオリジナルを目指すことが正義

ってわけでもない。

ただ

「オリジナルでありたい」

そう思うのであれば

他と同じことをしてたら

絶対にダメなのだ。

嫌われる覚悟を持って

不自然で、非常識な事を

今の時代の中で

やっていく必要があるのだ。

例えば、ユーチューバー。

小学生のなりたい職業で

第6位になるなど

その知名度は高まった。

今の時点で分析すれば

なんとでも言える。

「その兆しはあった」

とか

「世界の流れをたどれば当たり前だ」

とか。

しかし、である。

10年前に

おそらく

今のユーチューバーが

「ユーチューバーとして活動しようと思う」

そう 知り合いに告げたならば

「いや、そんなの無理だろ、やめとけ。」

と、言われただろう。

それが今では

市民権を得ている。

なんせ小学生にも

認知され、人気となっているほどだ。

しかし、その道を切り拓いた

先駆者がいなければ

この道もなかったのであろう。

そういうものだ。

「オリジナルである」ためには

流れに逆らって、前に進む覚悟も必要なのだ。

何かを求めていない自分とは?

何かを自由に表現したいと望んでいるなら、
「自分が何を求めているか?」というよりはむしろ
「何かを求めていない自分とはそもそもどんなものか?」
ということを、そのような姿を、頭の中で
ヴィジュアライズしてみるといいかもしれません。

そして、この文章。

んー

「何かを求めていない自分とはそもそも?」

これは、グッドクエスチョンだ。

・お金を求めたり

・地位を求めたり

・名声を求めたり

・評判を求めたり

色んなものを求めながら

人は生きている。

私も、もちろん、そうだ。

しかし、それらを一切求めないとしたら?

さて、何をするだろうか?

「ボランティア前提だけど、やる?」

と、言われてイエスと言えるモノは

自分の身の回りに

一体 幾つあるだろうか?

「手弁当でやろうや。」

と、言われたら飛びつくだろうか?

そう考えてみると

また違ったものが見えそうな気がする。

新たな自分に気が付けそうな気がする。

それにしても、、、

村上春樹さんって

面白い人なんだなぁ。

なんだか

スタンスとして、とても好きだ。

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