昨日のマーケティング、明日のイノベーション。イノベーションを起こすための3つの条件とヒント。


ドラッカーを主軸に据えて

イノベーション と マーケティング を

バンコクで学んできました。

学びをより深いものにするため

気付きをまとめ直してみます。

「明日のためのイノベーション」を実現するために。

・イノベーションが生まれる3つの条件

①楽しさ、②目的意識、③組み合わせ

・考える上でのヒント

① 具体的に考える

② What if…?(もし…できるとしたら?)思考

んー、深い、けど、楽しいイノベーション!

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昨日のマーケティング、明日のイノベーション

マーケティングを一生懸命していたら、

その市場がなくなってしまった。

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そんな事が起こりうる世の中。

変化のスピードは早いです。

なんとも、恐ろしい話。

マーケティングは大切。

でも、それだけでは危険なのです。

イノベーションも必要です。

これが、藤田さんの語る

マーケティング と イノベーションの定義。

マーケティングとは

顧客にとっての価値を徹底的に追求し、
事業活動を、その顧客の価値に最大限合わせていくこと。

イノベーションとは

社会の変化に注目し、その社会の変化を新たな事業チャンスとして生かし、
未来の顧客が買うであろう、新しい価値と満足を創り出すこと。

マーケティング と イノベーションは

まったく違います。

また、藤田さんの本の中には

既存の事業は、常に、昨日という過去を養い、

明日という未来を飢えさせる誘惑にかられている。

昨日 が マーケティング

明日 が イノベーション

そう捉えられます。

マーケティング は 食べていくのに重要。

しかし、明日(未来)がどうなるかは

イノベーションに掛かっているのです。

よって

イノベーションは不可欠。

とはいえ、

イノベーションだー!

と、言って 一朝一夕で

できるほどのモノじゃありません。

ホームラン狙いでもなく

天才しかできないものでもない。

そう、ドラッカーは語ります。

行列のできるバッティングセンター

藤田さんが話していた

イノベーションの事例が

とても面白かったので紹介します。

「バッティングセンターの事例」

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藤田さんが

バッティングセンターに行ったところ

どのゲージもかなり空いていて

「大丈夫かな、ここ?」

「やっぱり野球離れ、してるのかな?」

なんて思っていたところ

1つのゲージだけ、

やたらと行列が続いていて

順番待ちの状況だったとか。

「何が起きているのか?」

と、思って、見に行くと

そこには、

ある仕掛けが!!

なんだか、わかります?

想像つきますか?

バッティングセンターで

行列が生まれる仕組みって

どんなものなのでしょうか?

他はガラガラなのに、

そこだけ行列。

何が起きてるのでしょうか?

答えは「1本の棒」

ゲージの脇に1本の棒が

立てられています。

これが、行列の秘密です。

わかりましたか?

この棒の役目はセルフィー棒。

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そうです、このゲージでは

セルフィー棒に携帯をセットして

自分のフォームを録画できるのです。

それが、行列の秘密。

たった1本の棒です。

ほとんどの人が見たことある

セルフィー棒。

これ1本で行列ができるのです。

これぞ、イノベーション!

組み合わせの妙、です。

イノベーションを生むためのヒント

イノベーションを起こしたい!

そう考える方は少なくないはず。

そう考える方へのヒントとして

藤田さんは

イノベーションが生まれるには

3つの条件がある、と語ります。

1,楽しさ、楽しむ

2,明確な目的(目的があるから問いが生まれる)

3,既存資源の新しい組み合わせ

なかなか深い3つ。

1.イノベーションは、

楽しさがないと生まれません。

「なんとか せえよっ!」

と、怒鳴られていたら

イノベーションは生まれません。

2.目的なくしても、

イノベーションは生まれません。

「なんとかしたいんやっ!」

そんな強い目的意識があって

制約があるから、イノベーションは生まれます。

「どげんかせんといかん」

みたいな感じでしょうか。

3.イノベーションは、往々にして

組み合わせの妙 から 生まれます。

バッティングセンターの事例もそうです。

他業界の知識を

別の業界に招き入れたら

イノベーションが起きた。

なんて感じの組み合わせ、です。

まったく新しいもの、なんて

世の中には存在しません。

今あるモノがヒントになり

今ある考え方がヒントになり

それらを組み合わせることで

新しい価値が生まれるです。

イノベーションを起こしたいなら

1,楽しさ、楽しむ

2,明確な目的(目的があるから問いが生まれる)

3,既存資源の新しい組み合わせ

この3つの条件を忘れないよう

心がけましょう。

そして、さらに

イノベーションを考える上で

非常に大切なヒントを

教えてくれました。

そのヒントは

「出来る限り 具体的に考えること。」

例えば

「世界を平和にするために」

と考えたら、どうでしょう?

とても尊いテーマですが

きっとイノベーションは生まれません。

これを具体的にしてみます。

「戦争をなくすためには」

これでもまだ抽象的です。

「武器をなくすためには」

もっと具体的に

「これから先、武器を使用させないためには」

もっと具体的に

「明日から、銃の保持を禁止するためには」

と、こんな感じです。

「世界平和」よりも「明日から銃禁止」の方が

具体的で、アイディアも浮かびそうです。

こんな感じで

具体的に、考えることが大切なのです。

これは、すごいヒントでした。

どうしても

「何が、儲かるかな?」

くらいに、ふわっと考えてしまいますが

具体的にしていけば

アイディアも浮かびやすいのです。

具体的に考える。

ここ、大事なポイントです。

せっかくなので

テーマを選定する上で

抜群の問い、も頂きましたので

それもシェアします。

What if …?
(もし…ができるとしたら?)

ここから考えるのです。

無理難題で、いいのです。

「もし、宇宙に行けるとしたら?」

そう考えると、ワクワクしませんか?

「どうやったら、行けるだろう?」

と、ついつい考えてしまいません??

例えば

「もし就業時間を半分にして

 成果を2倍にするとしたら?」

そう考えると、

ちょっと頭を捻りたくなりません?

ただ単純に

「成果を2倍にせよ!」

と言われたら嫌だけど

「もし就業時間を半分にして

 成果を2倍にするとしたら?」

と、言われたら

なんだか、考えるプロセスも

楽しそうじゃありません?

それでいいのです。

だから、大事な問いは

「もし…ができるとしたら?」

(解釈違いだったら、すみません。苦笑)

イノベーションは

ここからはじまるのかも、しれません。

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