致知5月号。5月 新年度1ヶ月のタイミングだからスッと入る言葉。「上位に在りて下を陵がず。下位に在りて上を援かず」


恒例の「致知」シリーズ。

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6月号が届いたのに、5月号を読んでない。苦笑

その焦りから読んだら、やっぱりいい!!

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巻頭の言葉より

己を正しくして 人に求めざれば 即ち怨み無し

かの有名な「中庸」の一説だそうです。

このタイトルの下、いくつかの言葉が紹介されています。

その言葉で、グサッと来たのがこちら

「上位に在りて下を陵がず。下位に在りて上を援かず」

上の地位にある者は下の者と争わない。

また下の者は上役の気を引くようなことばかり

すべきではないということです。

自分の下に出来のいい部下が来ると、

負けん気を起こしてこれを虐め、

蹴落としてしまう人がいますが、

上役は上役らしく、部下を立派に育て上げなければなりません。

また下にいる人は、早く認められたいがために

あれこれとおべんちゃらを言い、

気を引くようなことばかりすべきではありません。

「己を正しくして人に求めざれば、

 即ち怨み無し。上天を怨みず、下人を尤めず」

自分自身を正して人に求めなければ、

怨みに思うこともない。

認められないということは、

相手が悪いからではなく、

自分自身が十分ではないからと考える。

天を怨んだり人を咎めたりせず、

まず自分を正すことが先であるということです。

ん〜、深い。

上位に在りて下を陵がず。下位に在りて上を援かず

この事を常に肝に銘じて置かなければ。

そう思う一説です。

最近、ヤンゴンの弊社にも後輩が来ました。

しかも2人!

1人は半年のインターン。1人は正社員。

本当にありがたい限りです。

ヤンゴンに、我が社に来てくれるとは。

現在、元々の構想はあったのですが

どんな業務をお願いするのかを

見極めている最中。

いわば現在、研修期間中というか勉強中。

非常にしっかりした頼もしい後輩達。

志も高くて、なんか いい感じ、と思ってます。

よって、特に「いじめてやる!」

とか思ってるわけではありません。笑

が、正直にいえば、フレッシュさを見てて

どこか羨ましさを感じてる自分がいます。

ヤンゴンに来て1年4ヶ月が経過し、

良くも悪くも、慣れが生じています。

そんな中で、フレッシュな感じと

よーし、やったるで!という感じ

どこか懐かしく、羨ましく映っています。

また当然、お互いが私に無いモノを 持っていて

そこに嫉妬してる部分もあります、はい。

意識度合いはさておき、

「負けん気」も出ているような気がします。

私は生来の負けず嫌いですので。。

だからこそ、この言葉を見て

ハッとしたように思います。

立派に育て上げる。

そのスタンスを忘れるなよ、と

そういうメッセージなのだと捉えています。

自分自身、まだまだ未熟で

色んなモノがわかってませんが

心意気だけは持っておかねば。

彼等が来て、色々と考える事がありました。

そこで思考の整理が少しばかりできて、

今は、随分とスッキリしています!

ちょっと前のモヤモヤが一転。

ようやく方向性が見えた、というか

そんな感じ。

そういう意味では、彼等のおかげです。

部下を立派に育て上げる。

ここにコミットしていこう。

いいタイミングでいい言葉に出会えました。

現在、徐々にスタッフを増員中。

そういう意味では、

弊社スタッフ全体に伝えるべき言葉だとも思います。

後輩を立派に育て上げるスキルを持った人物。

こうした人物は大切。

この視点を忘れる事なく、取り組んでいこう。

死んで金を残すは三流、死んで名を残すは二流

死んで人を残すが一流。

こんな言葉がある通りですしね。

己を正しくして人に求めざれば、即ち怨み無し。
上天を怨みず、下人を尤めず

以前に、承認欲求というネタで書きました。

しかし、ここも少し視点の切り替えの時期。

認められたい、という想いは持ちつつ

そのベクトルの向かう先を

「自分自身」に向ける必要があります。

どうしても、環境や他人のせいにしがち。

それをやっちゃいけないんだ、と

頭ではわかってても

心の中は、そうはいきません。

どうしても外に向いてしまいます。

そこを、意識を高めて

自分自身に向ける。

これをやっていこう。

このタイミングで、この言葉に出会った。

それは、天からのメッセージなのだろう。

後輩をいじめることなく(笑)

自分を高めていく。

ここを意識していこう。

世の中では、4月の人事異動から1ヶ月。

ひょっとしたら

後輩の台頭で焦っている方もいるかも?

そんな心境のあなた

ぜひ この言葉を思い出してみてください。

上位に在りて下を陵がず。

下位に在りて上を援かず。

人を活かすも殺すも自分次第。

その意識でもって

適材適所を考えつつ

権限委譲していこう。

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