ド・チュラ(峠)を越えて美しき冬の都プナカへ。そして 持たざる暮らし。


首都 ティンプーからド・チュラ(峠)を越え

かつて 冬に都が置かれた 美しきプナカの町へ。

チミ・ラカン に ブータンイチ美しいプナカ・ゾン。

プナカの町はまた一味違う魅力があった。

※過去分はこちらから

1話 ブータンへの旅はなぜかワクワクが止まらない。

2話 「今、生きているのが一番の幸せ」。ブータンの伝統と仏教と幸せに触れて。

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冬の都 プナカへの峠越え

2日目は、ティンプーを離れ

峠を越えて 冬の都・プナカへ向かう。

かつては、冬と夏で都が変わっていたらしい。

今は、お坊さんのみ移動しているのだとか。

道中では「干しチーズ」をいただく。

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こんな感じで売られている。

自然派食品感が満載である。

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これが、なんとも固い。

「2時間は口の中に残る」

そう言われ、挑戦。

まずは端っこをチビチビ噛む。

が、全然くだける気配がない。

ちょっと口に含んで

気持ち柔らかくしてから

削っていくと何とか食べられそう。

なんて思っていたら

ド・チュラ(峠 の意味)に辿り着く。

標高3000メートルを超える峠だ。

慌ててチーズを口に含んで外へ。

天気がいいとヒマラヤ山脈が見えるとか。

しかし、見えるのは年間に20日くらい。

さて、どうだろうか?

こんな具合に見えるというが、、、

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ご覧の通りの霧。てか濃霧。

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おかげさまで、なかなか見えず。。

しかし、おかげで神秘的な感じに仕上がる。

と、思ってたら、雲の切れ間から

ちょっとだけ山が顔を出した。

しかし、エベレストではないらしい。

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なんて思ってたら

また一瞬で霧の中。残念!

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てなわけで、この日は

ヒマラヤ山脈は見えず。。。

あと数度チャンスがあるらしいが

見えるのだろうか、、、?

ちなみにここでの滞在時間40分ほどの間に

干しチーズは見事に噛み砕けた。

しかし、軽い アゴ痛。。

そこからは峠をくだり

プナカの町へ向かって走る。

途中の青空市場に立ち寄り。

大量の山菜。

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焼きとうもろこし

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日本のとうもろこしよりも

少しモチッとした歯ごたえのある食感。

味の甘さは、実家のそれ に軍配。

そして、やっぱり「とうがらし」

これはブータンではもう鉄板だ。

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ちなみに1kgで100 Nu.(約160円)。

なかなか面白い青空市場。

ニュースタイルであった。

それにしても景色がいい。

こちらは棚田。田んぼも多い。

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道は舗装されてない場所もあり

ボコボコではあったが

名ドライバーのおかげで

スムーズにプナカに向かう。

美しい町 プナカ

そこからプナカの町の近くに到着。

壁には龍、そして装飾が美しい。

伝統が この町でも息づいている。

DSC 5552

これは観光用ではなく一般住宅。

ほぼすべての民家がこのつくり。

「伝統」を守る国と国民の成果の賜物だ。

そして衝撃のこちらの壁の絵。

何か、わかりますかね?

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「魔除け」 のシンボルだそうだ。

それにしても、そこら中に描かれている。

はじめ見た時は衝撃であった。

いいのか、これ?

と。

こういうのも含めて

本当になんとも素敵な国である。

ちなみに おみやげも それ。

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あくまでも 魔除け である。

そして、やっぱり旗。これが気になる。

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あらゆる場所に旗があり、本当に美しい。

昼食を食べ、

田んぼのあぜ道を通って

次の目的地へと向かう。

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道中には、神聖な石に描かれた絵。

ドラゴンのデザインが素敵。

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どこかのお寺の裏の石を持ってきてるそうで

まさに神聖なもの、なのだそうだ。

そして丘の上の目的地に向かう。

なんともキレイな旗。

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そして目的地に到着。

チミ・ラカン。

中では、法要が行われていた。

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右手奥ではラッパが鳴らされる。

そんな中、手前の子達は勉強中(?)

なんとも不思議な光景。

このお寺は子宝にも縁があるそうで

生まれたての子供を連れた親子も来ていた。

王様も来たそうで縁起があるそうだ。

また、中国から観光客がやってきて

結婚式をここで行うのも人気があるのだとか。

それにしてもガイドのプブさんが詳し過ぎる。

その後、同じ敷地内にあった

「旗の塔」のような場所へ。

色鮮やかな旗がたまらない。

DSC 5651

塔の中から見上げた旗。

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棚田と旗のコラボもまた美しい。

DSC 5660

しかし、やはり写真には映らない。

目の前で見た美しさには敵わない。

自分の写真の腕の問題なんだろうけど

改めて写真を見返しながら

なんだかそれを痛感。

国内で最も美しい プナカ・ゾン

その後、ブータンで最も美しいとされる

プナカ・ゾン(プナカ城の意味)を見学。

男川と女川に挟まれるように建てられたゾン。

冬の間はこちらが「都」だったのだとか。

歴史があり、美しいゾン。

橋を渡ってゾンに向かう。

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橋1つ撮ってもがある。

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こちらがガイドのプブさん。

何もかも説明が詳し過ぎて半端ない。

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どのゾンでもだいたい入り口に

東西南北を守る仏さまが描かれている。

顔の色が 赤・白・青・黄 と違う。

こちらは見ての通り、黄色の方。

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どれがどの方向かは、、、忘れました。。

このプナカゾンには

17世紀にブータンを統一したシャブドゥンの

ミイラが置かれている、という

とても神聖なゾンなのだそうだ。

この建物の3階にあり、

限られた人しか入れないそうだ。

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空の色、壁の色、壁の装飾 すべてが美しい。

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夕陽とプナカ・ゾン。

これがまた美しい。

川のほとりにあり、この絵がまた いい!

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対岸から見たプナカ・ゾンもまた美しい。

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そして、この繊細なつくり。たまらない。

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ブータンで一番美しい、といわれるゾンだけある。

その後、ホテルへ移動。

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めちゃくちゃキレイなホテル。

部屋も広々。

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ソファーもまた美しい。

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このソファーが自分の寝床になるとは

この時の自分は知るはずもない。。

その後、少しばかり時間があったので散歩へ。

町のマーケットへ。

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やっぱり、とうがらし。

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町の中心には車がそこそこ走る。

道路は整備されているが、

舗装はされてなく砂埃が激しく舞う。

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こちらは水力発電のプロジェクトに

携わっている人達の宿舎。

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工事を行うのはインド人だそうだ。

インドの会社が開発を担当し、

工事の人員はインドからの出稼ぎ。

インドとブータンは仲がいいらしい。

どのタイミングで話していたか定かではないが

メモを見返して 心に強くのこっていた事をシェア。

お釈迦様の持ち物のお話。

お釈迦様の持ち物は 鉢 と 杖 のみ。

それ以外は一切持っていない。

この話には強く感銘を受けた。

「ミニマリスト」とか「持たない暮らし」

なんて言葉があるが、究極がお釈迦様。

食べ物をいただく鉢 と 身体を支える杖のみ。

そう考えると我々はモノを持ち過ぎである。

特に、自分を思えば、あれもこれも、と

気付いたら荷物が増えるし

ついついモノを買ってしまう。

随分とモノは減らしたつもりでも

なんだかんだで不要なモノを抱え込んでいる。

今もそうだ。

モノが少なくても生活はできる。

その事を改めて思い知らされた。

それにしても プナカ の町は

ティンプーとはまた違って

自然に囲まれたとても気持ちのいい場所だ。

ついつい、瞑想をしたくなる。

食事を食べて

窓際のソファーが風が気持ちよくて

そこでゴロゴロしていた。

1日 動き回った疲れもあり

気付いたら落ちていた。笑

で、朝 目覚めたら4時。

というわけで、一応そこからは布団に移動して

眠ったは眠ったが、大半はソファで寝てしまった。

どこでも寝れるって素晴らしい。

同室のサットさんが起こしてくれたらしいが

起きなかったらしい。

熟睡できるって素晴らしい。

峠を越えてプナカの町へやってきて

自然にたっぷりと触れた。

美しい光景に出会う事ができた。

3日目はファームステイ。

文字通りの 民泊 である。

エアビーではなく リアル民泊。

楽しみである。

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コメント

  1. ときえ より:

    凄いね!よく覚えてるよね。
    ただいい加減なわけじゃ無かったんだ!
    50%に変更しときます。
    改めて楽しみにしてま~す。

    • melt-myself より:

      大幅な格上げありがとうございます!笑 なんだか、写真を見て思い出したり、ちょっとしたメモを見返したりしつつ、書いてます!だいたい いい加減ですけど、やる時はやる子ってことで。笑 続きもどうぞよろしくお願いします!

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